2019.10.26(土)
また、蒲郡にやって来ました。
きのう、明日は移動しよう。しかし風が強いのに、
外したファーラーをどうやって着けようと迷っていた。
結論、ジブは着けないで出港。
このアイデアが出るまで時間が掛かった。
風が収まらない限り、シングルハンドでジブファーラーを取り付ける事は不可能。
メインを港内で揚げ、7時15分スタート。
前と同じく、連れ潮。1ノット程度。
行き合い船は無く、快適。
前回と同じく大型作業船を誘導船が導いているのを見る。
北に進む本船を見たのは1艇のみ。
これも前回と同じく、水路を進む時より、外に出た方が水面が穏やかになる。
湾に出て東に進む。
2艇、大型本船がアンカリングしていた。間を通る。
風はかなり強い。
真追って。何回かジャイブしてしまった。
11時45分、蒲郡東港に着く。
グーグルマップで大型スーパーを探し、見に行く。
さすが名古屋と言うか愛知県というか、独自の巨大店あり。
大型かつお客で溢れている。
私は東京育ちなのでどうしても大手が最初に頭に登る。
しかし、名古屋、愛知県では全国規模では無いが、それにも勝る独自店がある。
これは店だけでなく、産業及び文化面でも同様であろう。
気を付けてみる必要がある。
私の見た大型スーパーは「サンヨネ」、東京の人間は全くしらないよね。
当地のイオンより規模が大きく、人気があり、客も多いのでは。
留めたのは前回と全く同じ桟橋
駅前だけでなく、海に面してもニッチャレ艇が展示されている
上のニッチャレ艇を過ぎ、海に沿って少し進むと綺麗なレストラン
その前に、桟橋。ここは外来艇が留めることが出来る。
届はレストランに
誰でも使えますよ、の説明看板
蒲郡駅前にニッチャレ艇
蒲郡は藤原俊成が来ていた。竹島の八百富神社にもそのことが記されていた。
その説明と読まれた歌