2020.7.20(月)
曇り時々晴れ、午後ところにより雨であったが、日の照る時間が長く、
直射日光の下では厳しい暑さ。
お願いしていた新宮、イオン行き、午前中にDENVERさんが迎えに来てくれる。
イオンは品物豊富、価格もリーズナブル。
ナンダ、カンダと1万円のかいもの。持てない程重い。
和歌山県にイオンは新宮と一番北、県庁所在地の和歌山市にしかない。
不思議なのは、味噌が安物しかないのとスパゲティのディチェコを置いて無いことだ。
昼食後、外から声。
福島の旅人だ。釣り道具屋をやっている釣りの名人から、魚をもらったので、
どうぞ。
見ると黒い鯛の様にみえる。かなり大きいのと、それよりは少し小ぶりの2匹。名前はクエ。
魚をサバキながら魚調理談義。
魚が多く手に入った場合、干物にするのが良いとのこと。
うーん、それはやってみたい。
以前、九木の宮崎船長が干物の造り方を教えてやると言ってくれたが、
早朝、出港してしまい、実現できないでいた。
福島の旅人は何処で覚えてのか魚のサバキ方、調理に実に詳しい。
教えてもらいながら干物造りにチャレンジしてみることにする。
結局は大きい方は刺身に、もう一匹は干物へと全部やってもらう結果となってしまった。
有難うございます。
干物の作り方。さばいて潮をふり、吊るして一日ほど乾かす。
今回は虫よけとカラスなどから守る為、カゴを貸してくれる。
私がおなかから内臓、エラをさばいてあったので、腹から開きにしている。本当は背からサバクのがきれい。
もう一匹はこんなにきれいに刺身にしてくれました
包丁の切れ味も含め、このレベルは非常に難しい。
福島の旅人はこんなに大きなバスをキャンピングカーにして全国を旅行。普通免許で乗れる様にしている。気に入り那智に長逗留。