先ずはペラ磨きから
2021.10.23(土)
上架メンテの始めは先ずペラ磨きから。
私は年一回の上架ごとにペラをピカピカに磨く。
その前段階に非常に労力と時間を要する。
でもピカピカになったペラを見るのはうれしいことです。
この様な行動は性格ですね。
磨き上げたペラ
シャフト支え部分とシャフトの間隔が甘くなってきたので、何年か前、
自分でカトラスベアリングを交換しました。止めのネジです。
ペラとシャフトに船底塗料が掛からない様にするには神経を使います。
細心の注意を払って塗装しても必ずシャフトやペラに付いてしまい、手間が増えます。
私は対策としてメンディングテープとサランラップを使って、ペラとシャフト部分を
くるんでしまう方法がベストではないかと思います。
一番気を使う、シャフトが船体から出る部分。ここはメンディングテープでくるみます。
シャフト部分はサランラップで包む
ペラも同じくサランラップで包む
一人でやるとスマートに包めない。見苦しくて後免。