2022.7.25(月)
きのう夕方、アンカーの効きが悪い様なので、打ち直そうと、
エンジンスタート、後進に入れた途端警報。
もう、くらくなってきたので明日にしようとそのままにして寝る。
今日朝ごはんを食べて後、早速対処スタート。
先ず考えられたののがエンジンコントロールのワイヤーがコントロールボックスの中で、外れたのではないか。
とうのはアクセル側のワイヤーを留めるEリングが純正では無く、一応手に入ったもので代用していたからだ。
エンジンコントロールボックスを開く。異常無し。
ワイヤー自身に問題があるのかもしれない。
私は何でも積んでいるが、ワイヤーもアクセル側と前進更新側の2本を予備として積んんでいる。
アクセル側を交換してみようと諸作業開始。これが大変なさぎょうなのだ。
作業終了し、エンジンを掛ける、OK。後進にいれる、ブザーと共にエンジンとまる。
もしかしてと前進更新側のワイヤーも交換。
これが結構大変だった多分2~30年はいじってない。
アレコレあったが、どうにか交換完了。
エンジン0K、後進に入れる途端にエンジンとまる。
下に潜って、シャフトをいじるが全く動かない。
シャフトが動かない。
あー、業者を呼ばざるをえないのか。
此処までで15時過ぎ。ただただ作業に没頭。
しかし、この時点でもしかしての可能性が浮かぶ。
私はもっぱら槍着けなので当然、地元の船の舫いロープ等を注視しながら岸壁に接近する。従ってロープがペラに絡むことは念頭にない。
もしかしての可能性を確認の為、急遽潜る。
ナント、遠くの地元船からの太い黒いロープがペラに何十にも巻き付いているではないか。
勿論ロープ切断はやってはならないこと。
何べんも何べんも潜ってペラに絡んだ太いロープを水中で外す。
3~40分は潜りを繰り返し、ついに全て外す。
この時点で16時ぐらいか。
新しい問題が発生していた。
何度もエンジン開始、ギアを入れる、止まるを繰り返す内、
エンジンとシャフトの間に入れていたゴミ製の緩衝材が裂けてしまったのだ。
ゴム製緩衝材を取り外し作業。
終った所で舎縁とエンジン本体の結合しようとしたが、間が空いてしまう。
緩衝材なしでのエンジンとシャフト結合の為のボルトを購入の必要が出て来る。
オリーブタウンへ途中まで行って待てよ、此の隙間はシャフトのペラ手前の
防触亜鉛が邪魔しているのだ。
途中から引返して、即もぐり、ペラの手前の防触亜鉛を外そうとする。
外せるまで行けず、1か所のもどうにか外せる前段階まで行ったと思う。
後は明日だ。
海に入ったので温泉にどうしても入りたくて、約2~30分にあるオリーブ温泉に行き。
今かってこれを書いている。20時56分。
エンジンを回すことは現在できるが、船をうごかすことは未だ出来ない。
あす又潜り、防触亜鉛を外す作業を行う予定。