DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

宇佐

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2006.7.2(日)朝、1時間ほど散歩してから食事。辻さんが今、漁師さんからもらったアサリを味噌汁にどうぞと分けてくれる。昨日の話では6時間以内だかに食べるのが最高の味とのことであったので直ぐ料理。今回はじめて味噌を使っておみおつけを作る。
午後、高知ヨットクラブ会長の上田さんが女性二人をつれて現れる。ビールで乾杯。新たに川野さんが登場。鹿児島湾のレースで2度も優勝した人。ただ、レース派にありがちの長距離を早く移動することを最重要といった考えではなく、ヨットは遊びで楽しいことが重要と私の考えと同じで楽しく会話する。レースの人にまめずらしく数多くの港に実際に入港しており、港の状況を色々教えてもらう。
5時ごろ県のプレジャーボート対策課の横飛さんが来てくれる。高知港で横飛さん作成のマストのぼり機具を是非見せてもらいたいとお願いしてあった。横飛さんのバースは橋をくぐって直ぐ左の船溜りにある県の施設。緑に囲まれ静かな泊地。マストのぼり機具だけでなく、いろいろな開発機具や自作のものを見せてもらう。どれも素晴らしい完成度で関心する。

夜八時過ぎにりゅうじんにお客さんでこちらにも声がかかったが眠くて、失礼して直ぐ寝る。

写真:宇佐港遠望