DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

種子島西表港→屋久島宮前港

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2006.9.21(木)屋久島にやってきました。12時半ごろ港に到着。魚港の入口を見つけるのに時間がかかり、船を舫い、食事を終わって、1時30分。
昨日種子島に到着し、すぐ今日屋久島に移動しました。私のクルージングは原則として必ず2泊はして、その町を体験し、探索することにしている。今回も種子島を探索したかったのだが昨日、天気予報を見ると、種子島で観光した次の日、22日は波そのものはたいしたことはないが、午後はより高くなり、うねりも出るとある。それに比べ21日、今日は風も波も静かで屋久島へ安全に航海するには極めて適している。屋久島は島なのに高い山がいくつもあり、一週間に10日雨がふると言われるように天候の変化が激しいところと言われている。出来るかぎり安全な道を選び今日、屋久島に渡ったいうわけだ。
昨日は種子島が大きいの驚いたが、今日は屋久島は原始林だけの島ではなく、大きな町と多くの住民のいる島なのに驚く。屋久島というのは殆ど人は住んでいないようなイメージ作りをしているとおもうが。これは私の思い込みか。

安全と見て、機帆走で走る。屋久島が近づいたところで帆走のみに切り替える。さわやかの秋の風、薄い雲が暑い日差しをさえぎる。さざなみが立つ波の静かな海面を快適に船は走る。

今日はコースが1本なのと、海が安定しているのでヒコーキを2本流す。3匹の収穫。巨大なシーラに一方のヒコーキの糸をきられ逃がす。

写真:
・ヒコーキでつりあげた3種の魚。
・うす雲に覆われた屋久

(昨日、種子島に着いたときアップした内容がアップされていない。不思議だ。再度記入。)