DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

奄美大島 名瀬港

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2006.10.11(水)食事を終わって、8時過ぎ。DE CECCOの9、一番細いスパゲティ。おかずは昨日釣った魚の内、一匹だけ虹色の模様のある少し細身のをオリーブでしいたけ、玉ねぎ、ねぎといためる。その他、昨日のおかずの残りががいろいろあり、朝からかなり食べる。

港の近くを歩く。トイレは少しはなれた公園にある。その公園の前に感じの良い床屋があり、今店をあけたところであったので、入る。どうも別の床屋に行く気になれない。この20年ぐらい通っている銀座のいつもの店以外の床屋へ行くのは初めてである。前回、3ヶ月髪を伸ばしたままで居て、不好評だったのでクルージング先で床屋に行くことに変更した。
床屋のおやじさんの話では今、奄美はかっての観光や紬のブームが去り、来島者や町お人出も少なく、人口もかなりへっているとのことであった。

食物等の仕入れ先として、10分ほどにあるダイエイの大きな店を覗いてくる。風呂やもみつかり夕方出かける。

いろいとなことでいろんな人に物を尋ねるが皆親切で感じが良い。名瀬は都会で女の子も都会の子を感じさせる。奄美大島はなじめる快適なところだ。

写真:漁船にはさまれたECHO POINT