DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

与論島3

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2006.10.29(日)風が気持ち良い。同じ風でも何故、心地良く感じられ、また何か心にそぐわない様にかんじるのか。これがその土地の持つ個性であり、特徴なのか。与論島では朝起きた時、海を眺めながら歩く時、吹く風が気持ちよく体を満たす。
雲はあるが今日も晴れている。食事を終わり7時半。

台風19号が発生。フィリッピン沖を通過中で直接、日本に接近することは無い予報である。やはり余波は出るのだろう。台風とは関係無いと思うが、波浪注意報。

ECHO POINTを着けている突堤の反対側に漁に3日ほど行っていた若い船長が帰ってきた。シーラの巨大なのとまるまるとしたかつお?をくれる。
船名、真海丸。MAMYUMARUと読むらしい。

両方ともすぐ捌いて、シイラは塩ゆでにする。4切れ程はしいたけとオリーブオイル焼き用に取って置く。
鰹は冷蔵庫に入れて料理を考える。


写真:
・もらった魚。出刃と大きさを比べてください。普通の大きさの出刃です。
・MAYUMARU