DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

野母漁港

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2007.7.13(金)
朝食はなすのおみおつけと崎津でもらったアジのみりん干しのおかず。うまかった。

一日、台風対策に明け暮れる。

岸壁から右舷、左舷それぞれ20mのナイロンロープを取る。
スターンにはフォートレスアンカー2本を入れる。
台風準備している時に隣の漁船の台風対策をしていた漁師さんがあのブイは一番強い。使っていた船は今はいないので使ってよいと言ってくたので、右舷側にブイからも舫いを取る。
左にいた小さなボートも台風対策で船を少し奥に移動する際、どうぞブイと使ってくれと言ってくれる。風は北東なので不要だろうと、もしかしたら使わせてもらうかもしれいないとお礼を言う。
11時の天気予報を見ると、北東の風から北東後北西の風で北西の方がより強と変わる。左舷側にこのブイからも舫いを取る。計、ブイから2本、アンカー2本をスターン側に取った。

漁師さんと台風対策の話をすると、必ず、風だけだ。という。つまりうねりと波は入らないとということだ。そんなことってあるのか。本当の天然の良港なのだ。

台風対策をしていると例によって漁師さんも色んな意見があり、この岸壁もあまり良くないと言う人も出てくる。ただ、南風は全くダメ。しかし北よりは前から受けるので大丈夫なようだ。ここで台風をしのぐことに決定する。

昼飯を昨日の店に食べに行くと、時化で休み。

今日、夕方から明日いっぱいは船に乗ったままになるのでおかずを仕入れに行く。漁協のとなりにあるのもざき朝市で大きなこち(茶色では無く黒いこち350円。安い)1匹を煮付け用に下ろしてもらう。きびなご(300円)も仕入れる。それに私の好きなシッタカがかなりの量なのに300円で売っていたのでこれも購入。120円でアスパラがあったのでこれも追加。
夕食はこれらをおかずに食す。明日いっぱいはこれで十分足りる。

写真:
野母崎海の健康村の下にもやうECHO POINT
・係留場所前の温泉
・夕方、日が沈む直前、明日が台風とは思えない夕焼の一瞬