DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

ハウステンボス→九十九島 西海パールシーマリーナ

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2007.8.5(日)
ハウステンボスから九十九島 西海パールシーマリーナに移動しました。
九十九島という日本には珍しい多島海にある実に穏やかで美しくかつ活気のある海洋リゾート地だ。

12時前に着き、直ぐ食事。
今日は曇りの予報が晴れわたっており、強い日差しが照りつけとても外に行ける状況ではないので夕方近くになったら探索に出発する予定。2時半。

夕方、廻りを散策。港の外は西海国立公園九十九島で地域一帯が西海パールシーリゾートと名づけられ海洋文化基地のようになっている。船の展示館や水族館などの施設がある。また大きな帆船型の遊覧船が2艇あり一日5回、1時間ほどのクルージングを行っている。シーカヤヤックの本格的体験施設がある。驚いたことに遊覧船と同じようにヨットセーリングの乗船が一日6回行われている。多分、ヨット乗船が定時に6回も行われているところは日本でここだけだと思う。このセーリング用に36フィート位のヨットが3杯用意されている。昨日は日曜で6回以上、出艇していたと思う。シーカヤックも子供と親が楽しそうに同乗して楽しんでいる。15艇ぐらいはいる。
周りは穏やかな緑の山に囲まれ、静かで美しい自然と一体となった海の施設となっている。
人が海の端に集い楽しんでいる。
この魅力はやはり地の力だ。この場所の持つ力だ。
日本広しといえどもここ以外には無いのではないか。

未だ暑かったがコインランドリーにでかけ気になっていた洗濯をする。洗えてさっぱりする。

夕方、ビールを飲み食事を終わったころマリーナに係留しているヨットマンが3人、艇を見学に来る。
すぐ前にあるホテルで400円にて風呂に入り寝る。9時ごろと少し遅くなる。

写真:パールシーマリーナにもやうECHO POINT