網元でもある宮崎船長から生きたぶだい、石垣鯛、海老をいただきました。
ぶだいは最高の刺身、九木神社の禰宜もぶだいは実にうまいと言っていたとのこと。
私が貰うのはもったいないと辞退したのだが、うまいよ！とくれる。
目の前で絞めたばかりだ。生きている内の方がうろこが取り易いとのことで早速調理開始。
ぶだいは刺身にして冷蔵庫へ、石垣鯛はオリーブ焼き用の下ごしらえ、海老はうでると全ての料理を10時過ぎには完了。
午後、三河湾からと浜松からの艇が到着。
三河湾の艇は中村さんという三河湾クルージングクラブ会長さんの船で志摩ヨットハーバーまでのレースの後にこちらに寄る。
浜松の船はみかん。
夕方、中村さんが宴会に来ませんかと声を掛けてくれ、ビール、志摩ヨットハーバーで獲れた豪勢な生牡蠣、魚等をご馳走になる。
飲みながら話を聞くと、全国のヨットレースに昔から良く参加しているらしい。熱海のこともパール（鳥羽）レースで何度も来ている。九州桜島のレース、ハウステンボスレース等に参加しついでにクルージングをしている大ベテラン。歳は私と同じ。
