DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

多度津港の一番奥、静かなポンツーンに着けることに成功

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2009.5.22(金)
雨の予報で昼間では雨のつもりだったが朝起きてみると降っていない。
5時。曇天。

雨になると想定し、航海計画と航海データ作りに専念することにしていた。
かなりはかどる。
今回こそ留めたかった港の一番奥、多度津の静かな港のポンツーンを先客として使っている業務用の船の船長の姿が見えたので話かけてみる。
12時半には船を出して明日の8時ごろ戻る。その間このポンツーンに係留していて良いと言ってくれる。万歳。戻ってきた時どうするかは横抱きしても良いし、その時決めれば良いと親切な船長だった。
お昼を食べ終わってすぐ船を移動する。
同じ港とは思えないほど静か。揺れも無い。
このポンツーンがどんなかも体験したかったのだ。

航海計画データ作りが順調に5時ごろ終わったので気になっていたスタンチューブのコーキング交換を行う。走った後、前に比べビルジが多い。
しばらく、コーキングを交換していなかった。
私はスタンチューブは昔からのタイプを使っている。
高くないし、今は殆どシールドタイプと思う。ただ、シールドタイプは不良の時、船を上架する必要がある。
クルージングには構造が単純で長年船に使われて来たコーキングタイプが良いと思い使っている。
皆さん、やったことがありますか。橘工業のCOCK MARK PACKINGという結構高級な奴をわざわざ萱場町まで行って購入し使っている。