閑話休題。
表参道に引っ越した「Zakka」で12/10～12/15まで小野哲平の陶展が開かれた。
「てっぺい」とサインの入った案内状をもらったのと、新しいZakkaも見たくて13日に出かけた。
晴天で気持ちが良かった。
安藤忠雄の表参道ヒルズの前、遊茶とPaul Stuartのビルの間の路地を進む。
右側の大きな木があるマンションの奥が新店舗だ。
新しいビルでなかなか雰囲気がある。
私がいる間も何人かの陶器好きらしい若い女性が入ってくる。
今回展示された哲平の器類はいつもの分厚い、重たい感じのものは大鉢を除いて、無い。
いつもに比べて、繊細な傾向が強い。
KAIKAIKIKIでの展示会以後、作風が変化してきたのか。
一つだけ、他と変わっている、今まで見たことの無い湯呑があったので購入。
遅めの昼食は久しぶりに龍の子で。
相変わらずうまい。
すぐ座れたが、２時過ぎまで引っ切り無しにお客が入ってくる。繁盛しているようだ。
