2013.8.22(木)
20万分の1の海図では詳細が解らない海域での航路とWAYポイントの設定は、
パソコンの登場となる。
私はパソコンに入れたカシミールという素晴らしい地図ソフトを利用する。
これで国土地理院の地図を5万分の1で見ることが出来る。
カシミール利用は詳細地図を見ることが出来るより遥かに重要なことがある。
コース、WAY POINT、船が実際に移動した航跡等をデータ化することが出来るのだ。
また、それらの記録や種々のデータ変換が可能となる。
次にNEW PECの利用。これはつい2週間前ぐらいから使い始めた日本海図ソフトだ。
海図としての詳細情報を見ることが出来る。
ただ、未だ使い始めたばかりなのでその機能への理解が十分とは言えない。役に立ちそうだ。
写真:
・詳細を調べたいところをカシミールで見てコースとWAY POINTを決定。2万5千分の1
・海図情報としての詳細をNEW PECで見てコースとWAY POINTを決定。1万3千分の1