DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

那智勝浦にやってきました

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2013.9.11(水)
九木浦→那智勝浦 31.7マイル(約57km)
6時半に九木浦を離岸。
Santa maria 兇醗貊錣望 ̄困妨?う。
追っ手で助かるのだが、うねりがかなり大きい。
やや早めの12時半に着岸。
設定コースどおりに勝浦沖に近づくと、森さんから電話。
網があるので、沖に出る様、注意。
コースの先を見ると、確かに前方、右舷、左舷とも旗がみえる。
大きく左折し沖にでる。
森さん、有難うございました。
以前は無かった様に記憶しているが、網はショッチュウ、位置が変わるのだろう。
詳しくは航路案内を修正する予定。

いつも留める奥の岸壁が1艇分しか空いていないので、
私としては初めて公園東岸壁に係留。
ところが、ここは洋式トイレも近く、とっていの先まで行けば、水道の蛇口もある。
水とトイレに関しては便利。生活にはこちらの方が良いと言える。
ただ、いつもの奥の岸壁ほど静かで無い。また海況も奥のほうが静穏。

勝浦に来たので、食材仕入れが楽だと思ったのが間違いだと解る。
港から近くにあった比較的大きなスーパー、オオクワは廃業となって、
現在、J勝浦に大きなスーパーは無い。駅のそばの大型、ホームセンターは健在。
R紀伊勝浦駅の向こうにコンビニ、ローソンがあるのみ。港から15分はかかる。
農協のCOOPが温泉銭湯のズット先にあるが、2km以上あり歩いていくのは遠すぎる。
一応、ローソンまでは歩いて行ってみるが、小さな店で食材と言えるようなものは無い。
艇に戻り、明るい内に明日用の料理。
夕方、森さんから声がかかり、コーヒーを御馳走になりながらヨット談義。
暗くなってしまったので、御開き。
海では暗い中、櫂で漕ぎながら掛け声を発生する祭りの練習をしている艇が、
何艇も通り、涼しい風を受けながら気持ち良くながめる。
真っ暗な中、5分程度にある、いつもの温泉銭湯「はまゆ」に行く。
銭湯らしくて好きなのだ。多量の掛け流し温泉。400円。

写真:
・公園東側に森さんのSanta maria 兇畔造鵑這屬ECHO POINT
・ECHO POINTの向こうは有名が温泉、浦島。巨大な温泉ホテル。
那智勝浦は平安時代から景勝地として有名