ジャージャー降りと予想していたが、
朝は降っていない。西の空に一部青空さえ見える。
静かな、いつもの様に高原の湖の様な朝。
強風のピークは今日の夜中からあす、明け方まで。
25mと予想されたが、陸は20mの風。
予想に反し、雨が落ちて来ない。
時に、日差しが出たりする。
これ幸いと、オイル交換。
隠岐の島から本州に戻ったらやろうと思っていたが、
なんだかんだと忙しく、その間が無かった。
途中で昼飯。終わって又、作業続行。
オイル交換を終っても降ってこない。
きのうは仕舞ってある台風用の50mロープ２本を奥の方から引っ張り出したり、
CQRアンカー、アンカーチェーンなども持ち出したので、艇内が汚れている。
床、バース等を水拭き。
汚れて来たシンクもジフで掃除とアレコレ、すっかり仕事をしてしまった。
未だ降って来ない。
そこで明日は外に出られない可能性もあるので、
食材仕入れへ。
その前に、未だお参りしていない厳島神社に参拝。
江崎の古い街並みを歩きながらスーパーへ向かう。
江崎は良いなー。
小雨が落ちて来た時もあたが、傘を持って来たので問題無し。
艇に戻るまで雨降りにはならず。
戻って15時。
一日、船に閉じ込められると予想していたが、時間を有効に使う事が出来た。
チョット前から雨が降り出す。16:30。
17時の天気予報を待って、今チェック。
おかしいなー。
朝、5時、11時も勿論、天気予報、台風情報、気象警報注意報、スーパーコンピュータ予報、
それに台風の情報で最も詳細かつ役立つ、Kasayanのお天気放談をチェックしている。
今日の夜中から明日の朝までが江崎（山口県北部）のピークと言っている。
ところがラジオでは明日の夜明けから昼までがピークと言っている。
17時の気象庁チェックで驚く。
気象警報注意報では、風のピークが9日、つまり今日の夕方になってしまった。
9日の夕方といえば、あと何時間ではないか。
スーパーコンピュータの予報を見ると11時にチェックした状況とはかなり違う。
気象庁の予報に近づいている。
どうなっちゃんてんのかなー。
今、艇を岸壁から離し。北東に向け、振り回しに近い状態にしている。
風はあるが、安定して風にたっている。台風なんて状況では無い。
風20m、25mはどうなったの。
気象庁、気象警報・注意報
平成26年8月9日15時38分 下関地方気象台発表
萩市(江崎は萩市）［発表］高潮注意報［継続］雷，強風，波浪注意報
雷 注意期間10日昼過ぎまで
風 注意期間10日夕方にかけて 以後も続く
ピークは9日夕方
北東の風のち北西の風
陸上 最大風速15メートル
海上 最大風速18メートル
波 注意期間10日夕方にかけて 以後も続く
ピークは9日夜のはじめ頃
波高4メートル
高潮 注意期間10日3時頃から10日12時頃まで
ピークは10日6時頃
最高潮位 標高1.0mの高さ
付加事項 竜巻
台風の進路が変わったということ？
あまりにも違いが大きすぎるのではないですか。
驚いたけど、勿論、喜んでいますよ。
又、予報が急変しない事を願ってます。
それにしても信じ難いなー
ビールでも買って来るかなー
以上、17時40分
写真：
・5時53分、江崎港の朝。
・15:41前の高山に雲が掛っている。この景色を良く見る。
