絶海の孤島、神の島へ。
ここで起こったこととは他人に語ってはならない。
石ころと雖も、持ち出してはならない。
この島から発掘された祭祀に関する諸々の物、全てが国宝となっている。
写真も報告もありません。
私は7年前、2007年8月16日にもここを訪れている。
従って、２回目の訪問となる。
ただ、今回解ったことは前回が特別で有ったと言う事。
ここを訪れてもここにヨットは付けられませんと言われるだけです。
夜中の３時に物凄い風の音、テンダーが飛び、ライフラインで止まる。
次いに稲光と雷と物凄い雨。
結局、３時に起きてしまった。
出港しようにもあまりの雨なので、
少し小降りになるのを待ちいつもの寄り少し遅く、7時50分雨の中を出港。
2時50分着。島の廻りは潮がきつい。
40.3マイル（73km)
前回は激流の様な中に突っ込んで、港内に入った。
今回も同じ様相なので、反対側の東から入る。ズット楽。
写真：
・神の島
