DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

データ送信、データ変換あれこれ

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2015.3.30(月)
デッキもポンツーンも水気が残るが、雨上がる。
5時代は少し寒かったが、次第に気温が上昇。
セーターを脱いでシャツになる。
朝ご飯作り、デッキでの食事、食器洗い、8時前に済ます。

今、これを書いて手いるところ8時半。

データ送信、データ変換に取り組んでいる。
カシミールで作成したwaypoint100ヶ所弱をFURUNO GPSプロッターGP-7000へ送信したい。
10年ほど前にやったことがあるのだが、全くやり方を忘れてしまった。
カシミール告知板への古い質問などから調べ始めた。
そこで解った。
PCからGP-7000へWAY POINTデータの送信方法を書いた書類をFURUNOから送ってもらっていたのだ。
マニュアルその他が入ったケースを探したところ確かにかって見た事のある書類が出て来た。
そこにはデータ送信にはWINDOWSのOSのアクセサリーにあるハイパーターミナルを使用するとある。
しかし私のVISTAのアクセサリーにはハイパーターミナルは無い。
FURUNOに電話。データの扱いにも詳しく親切な原田さんと言う方を何年ぶりかで捕まえる事が出来た。
今のWINDOWSにはハイパーターミナルは無い。
フリーソフト、TERA TERMを使うと良いと教えてくれる。
即、窓の森からダウンロード。
ただ、使い方から調べる必要がある。順次進めて行こう。
送信出来るのはNMEA-0183データだ。
カシミールのWAY POINTデータをNMEA-0183に変換する必要がある。
そこで10年前いろいろ試みたGPSBABELという変換ソフトを思い出す。
使い方以前、どんなソフトかさえ覚えていない。
先ずはダウンロード。これも使い方から探って行く。
次にGPSBABELにカシミールのWAYPOINTを入力するには直ではダメ。
カシミールのWAYPOINT、GDBデータをGPXデータに変換する必要がある。
これはショッチュウやっており簡単だ。
その先、GPXデータをurf-8でエンコーディングする必要がある。
確か、単に秀丸で開けば良いといった簡単な作業では無かった様に記憶する。

アー、100ヶ所、直にGPSプロッターに入力した方が早いんじゃないかなー。
PCとGPSプロッター間はRS23CをUSBに変換するコネクターを接続している。
このコネクターのドライバーがVISTAに入っていたかなー。
ネットからダウンロードする必要があるのでは。先は長い。

写真:
・きのうとそっくりですが、今日5時41分の朝日です