DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

小名浜港着。福島県に入りました

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2015.5.28(木)
夕方から北の風が強めだったが、
夜中、ゴーゴーという風の音で夜中目覚る。
高気圧が日本を覆っていて、何日か穏やかな天候が続く予報がどうしたのだ。
MICS(ミックス)
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/
で磯崎燈台の風の変化を見る。北北東12m。
塩屋崎燈台も10m以上。こんな予報ではなかった。
明日は出港停止か。
朝も風は強い。5時の天気予報を見る。風も波浪も注意報は出て無い。
次第に納まるということだ。ただ、濃霧注意報が昼まで。視界海上500m。うねりあり。
出港を決める。

その前に水の仕入れ。
実は昨日トイレで水を取り入れようとしたら、うまくいかない。
ポリタンに溜まらないばかりか、床が水浸し。諦める。
夜、思いついた。取り入れホースは2m程と短いいのだが、
ポリタンまでには長く、ぐるっと回っている。
水圧が必要なのだ。
蛇口からポリタンまで最短距離にカットして、
流れる水をホース口に注ぐだけで、速やかにポリタンを満たして行った。成功。
やはり人間は猿より賢いものだと思う。
えへへ。こんなことを細かく書く人がいますかね。
シーザーが橋の建造につき、こまごまと説明している事に付いて、
モンテーニュが触れているのを思い出す。
ところで、最近モンテーニュの話て全く聞かないが若い人で読む人はいるんですかね。
ついでにメリメどころか、ボードレールも知らないんじゃないかな。

港内でメインを揚げ、那珂湊港赤燈台を7:30通過。
南の風のはずが、北の風。メインがばたつく真登り。
銚子と同じなのか、川に風がぶつかるせいか、波が悪い。
3ノット代が2時間続く。
その後も逆潮が続き、次第に弱くなったが、結局小名浜に着くまで逆潮がつづいた。
波も風もたいしたことが無いのに、うねりが伴っているせいかピッチングが激しい。
今までで、最も乗り心地の悪い航海が長時間つづいた。
飛沫だが、スプレーも浴びっぱなしであった。

一番北にある赤燈台を目指す。
赤燈台を交わすと左に白燈台。
次にもう一個白燈台が左にあるはずが無い。
白いポールに変わっていた。右には赤ポール。
その間を入り、右手奥の赤燈台の裏がヨット溜まり。
後も船に囲まれているのでアンカーは打てない。
ヨット間にやや余裕があるので、間に入れさせてもらう。
逆潮で速度が出ず、16時入港、舫いを取って、16時半。
6年ぶりに小名浜にやってきました。ここは福島県

写真:
小名浜のヨット溜まりに留めさせていただいたECHO POINT