DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

熱海に突如、巨大軍艦あらわる

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2015.10.19(月)
水平線から朝日が昇るがすぐ雲に隠れる。
その後は太陽が照り日差しが強い。

きょうも船を沖まで移動して前舫いの調整。
これで3度目だ。
テンダーを移動して寸法を計る。
岸壁から他の艇から舫いが引かれている。
テンダーのエンジンが絡むので、いちいち舫い綱をくぐるのに手間がかかる。
長さを調節するにも引っ張る力が掛っているので面倒な作業がいる。
きょう予定していた作業を終えたところで、気付いた。
今ある舫いを船に繋いだまま作業するのでは無く、
仮の舫いを右舷、左舷に取り、実際につなぐ舫いは陸に上げてしまえばよかったのだ。
そうすれば、寸法を測るのも、ボーリンノットで長さを調整する作業もなんなく出来た。
長さ、既に固定されているブイと岸壁から舫いを取る位置の選定、長さ割り出しも正確に出来る。
まー、これで一つ賢くなった。

舫い調整で沖に艇を留めたところで、
眼前に突如、巨大軍艦。
熱海にはわりと軍艦が入って来て停泊する。
しかし、こんな巨大軍艦を見たのは初めてだ。
これはどの様な役目の軍艦なのだろう。
軍艦好きが見ればすぐわかるのだろうが。

写真:
・5時57分の朝日。このあとすぐ雲に隠れたが又、日が差す。
・突如、出現した巨大軍艦