DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

たまの・うの港海の駅にやってきました

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2016.8.4(木)
たまの・うの港海の駅にやってきました。初めての港です。
未だ出来て1年程なので、あまり知られていません。
以前、鐙摺の広瀬さんから風呂が高い以外は実に良いところだと聞いていた。
事前予約が必要とwebに記載されているので、昨日、電話したら水曜は休み。
入港する30分程前に電話し予約。花火のイベントがあり土日はダメ。
事務所(観光協会)出向き手続き。二泊し、朝出港で係留料200円。素晴らしい。

昼食後、神社データを色々調べていたところ、この地域(玉の地区)に式内社あり。
鴨神社。また色々電話しまくって大体経路はわかる。
出来たら今日行きたい。あと20分程で出るバスにのる計画。
無事バスには乗れ20分程乗る。
バス停を降り、尋ねながら鴨神社へ到着、参拝。
16時29分のバスで宇野駅に戻る。
暑くて、毎日というか一日に2度三度というか、取り替えている下着を洗いたくて、コインランドリーへ。
洗濯から戻り直ぐ温泉銭湯へ。
広瀬さんは宇野は素晴らしい泊地だが、温泉銭湯が高いのが欠点と言っていた。

広瀬さんから宇野へ入る時はSea WaifeのTさんに連絡するように言われていた。
事務所に連絡する前に、Tさんに電話。
以後、Tさんにお世話になりっぱなし。

宇野に着いたら先ず入りたかった銭湯だが、宇野には1500円の店しかない。
そこへ、Tさんが割引券を持ってきてくれる。800円。Sea Waifeさんありがとうございました。
今、温泉に入り、すっかりリラックスしてコレを書いてます。

写真:
・たまの・うの港海の駅で憩うECHO POINT
・全体はこんな感じです。こちら側がビジターが留められるポンツーン。解説では5艇程度
 係留料はトン単位、33F艇で二日で200円。ただし、ポンツーンに電気、水なし。水はトイレから。
 大型スーパー、ホームセンター、コンビニ等、店は豊富で便利。
・宇野は大きな町ですが、駅はこんなに小さい。

航海記:
牛窓県営桟橋→宇野港 14.4マイル
初めての航路。
港内でメインを揚げ、6時30分に白燈台通過。
前方に本船が居る。そばまで行って、描泊して止まっていると解る。
上げ潮時で1.5ノットほどつれ潮。
今回の設定航路は海図での本船航路では無い。
しかし、前方からかなり遅い速度で本船2杯と行きちがう。
南、井島、北、出崎の狭い所を通過する時は潮が激しく、渦ほどでは無いが艇が進路を取られる。
オートパイロットも大きく動いたりする。
宇野港に入る手前、島々の間を通過する。
鳥島の南に近づくころもかなりの潮、波で梶を取られた。

WEBで必ず予約するように書いてあったので、きのう連絡したら水曜で休み。
入港30分程前に0863-21-3486観光課に連絡。

たまの・うの港、海の駅はポンツーンの上に真っ白な屋根があり、はっきり目視できる。
ビジターは手前のポンツーンに着ける。
静かなのは二つのポンツーンの間を入り直ぐ左折。陸側につけると静かと聞いていたのでそこに着ける。
舫い終わって9時20分。
この桟橋は陸側はビットが無い。
3本のポールがあるのでそれに舫う。

前の大きな建物内で係留届けを書き、料金を払う。トン単位。33F、2泊で200円。