直島、宮之浦港内でメインを揚げ、赤燈台を6時55分通過。
外へ出て、西に向かうコースをおっかなびっくり、開始。
実は、以前、同じコースを春通った時にはなにもなかったのに、
秋、同じコースを反対方向で直島に入ろうとしたら、巨大魚網が一面に前方を塞いでいたのだ。
今回も巨大魚網は無し、春夏は無く、秋以降に出現する様だ。
直ぐ左側にトンガリ帽子の目立つ島。大槌島。
関東でいうと利島、九州では開聞岳。
今日も晴れ、まっすぐ西に瀬戸内海を進むので背中から太陽光。
日よけ網を張る。船の進行が変わらないとネットも移動しないで済むのでありがたい。
真夏の瀬戸内海は暑いだけだと思う気持ちが強かったが、日陰で風を受けながら、
緑の緩やかな山と静かな海面を滑るよう進むと、やはり瀬戸内海はイイナーと思う。
白石島新港は動かない小さな船がポンツーンを埋めている。
私はいつも槍着けでどうにか着けていた。
今回は着ける余地が無い。
横付けしている小さな、動かない艇の間に割り込んで、スターンアンカー、槍着け。11時50分、舫い完了。
写真：
・白石島新港に割り込んで舫うECHO POINT
・日よけ網。日の差す方に合わせて設置します。日が動くとネットも移動
・大槌島。
・今朝のおかず。昨日買った立派な鯛。皿が良いでしょう。COSTA NOVA PORTUGAL。
ブログを読んでいる人で同じ食器を使っている人は手をあげて！
