引田の朝は雨。予報では午前中雨。
引田の江戸時代から続く醤油醸造業の「かまびし屋」にて昼食。
この店独自のメニュー「もろみうどん」を食す。大で620円。
これはお勧め。美味い。独特の味だ。
引田に行った時は是非食べてみてください。
店の雰囲気もなかなかです。
大正時代にかまびし屋に輿入れしてしてきたお嫁さんが乗って来た駕籠が見られます。
食後、マルナカで魚を物色。
ここには引田港で獲れた魚を多く売っている。珍しい。
大きな漁港でも地元スーパーにその港の魚が並ぶことは殆ど無い。
あれも食いたいこれも食いたいと迷う。
当地では「でんぐりじゃこ」という名前で売っている。
場所で名前が違うがソテーにすると実に美味くて、何度も食べている。
東京で言うジンタみたいに料理する。
食べきれない程あって198円。
それに「くち」3匹、238円
あれも買っておこうと、再度ケースのところに行ったら、もう売れてました。
すぐ料理できる様にメバルをさばいてあった。小振りなのが何尾か入って200円代。
見る人は見てるね。
写真：
・引田港産のほうぼう。酒蒸しが比較的うまく出来ました。
・かまびし屋
