愛する唐津にやって来ました
2017.8.8(火)
メインを港内で揚げ、7時5分スタート。
予報では微風であったが、結構風があり、レギュラー、ゼノアとジブを広げ、5~6ノットで快走。
残念ながら唐津へとほぼ真南に転針すると真登りとなる。
南の風がかなり強まる。
正面からフェリー。行き会う。
唐津港に近づき、針路そのままにメインを下ろせたので助かる。
佐賀県ヨットハーバーの前、一文字の右端、小さな白燈台を左に見て入港。
バースはかなり空いている。
一番外に着ける。9時20分舫い完了。
手続きに事務所に行くと、今後は事前連絡してほしいと言われる。
3日後に医科大学のレースがあるので事務関連はピリピリしているとのこと。
9m以上は1,830円/日。ただし、計算方法が夜中の12時から12時。
つまり1泊すると2日分となる。
片付けをしている内に11時を過ぎる。
バスで唐津駅へ。
観光案内所でパンフレットを貰う。
駅に隣接してある唐津焼共同組合 唐津焼総合展示・販売所に入る。
ここは組合に加入している作家作品を見ることが出切る。
作家別に10人ほどの作品が広い空間に展示されている。
1点、若い人の良いものがあったので帰りによることにして食事へ。
いつもの様に豆腐、川島豆腐店で食事をしようと予約してないが、入って行く。
と、今日は貸切。申しわけありませんと言われる。残念。
ここは黒田征太郎が近藤敏則と来て、壁一面に黒田が絵を描いている。
料理も店の雰囲気、たたずまい共になかなか良い。
少し探し、近場の店に入る。
バスセンター近くの大型スーパーに入り、状況確認。
バスセンターからバスで唐津城へ。
3年前は160円の循環バスがあったが、今は初乗り200円、以後100円となる。
16:40の最終バスでヨットハーバーに戻る。
呼子に尋ねてきてくれた「いちばん」さんがハーバーに来ていた。、
3年前、唐津を離れ、セイリング中、モーターボートで追いかけて来て、
焼酎富乃宝山をプレゼントしてくれた人を紹介してもらう。
もとオリンピックの選手。ディンギーの指導者。
夕方、「いちばん」さんと元オリンピックの選手の方が宴会をセッティングしてくれる。
しこたま飲む。
元オリンピック選手、ディンギー指導者の話を色々聞く。
ここに一人の男あり。の感あり。
ビールが無くなったところでお開き。
写真:
・愛する唐津に舫うECHO POINT
・唐津城。最近石垣修理を経て、天守閣内を全面改装。登り専用階段と降り専用階段を設置。
・唐津城、遠景。ヨットハーバーからはこんな感じで見えます。
・石段
・石段
・石段
Sentimental journey
君が麦わら帽子の様な帽子をかぶって、ややつま先だって、
土で出来た古代の大きな陶器を背にして、ちょっとポーズを取った姿。
青い空の下、海が遥か彼方まで見渡せる高いところでやや強すぎる風に当たりながら、
君を見、君と口をきいたあのフロアーは、天守閣の改装でなくなってしまった。
背丈ほどあった大壷も無い。
しかし、君が連絡先を書くとき座った石の長い階段はそのまま、当時と変わらず存在していた。
メインを港内で揚げ、7時5分スタート。
予報では微風であったが、結構風があり、レギュラー、ゼノアとジブを広げ、5~6ノットで快走。
残念ながら唐津へとほぼ真南に転針すると真登りとなる。
南の風がかなり強まる。
正面からフェリー。行き会う。
唐津港に近づき、針路そのままにメインを下ろせたので助かる。
佐賀県ヨットハーバーの前、一文字の右端、小さな白燈台を左に見て入港。
バースはかなり空いている。
一番外に着ける。9時20分舫い完了。
手続きに事務所に行くと、今後は事前連絡してほしいと言われる。
3日後に医科大学のレースがあるので事務関連はピリピリしているとのこと。
9m以上は1,830円/日。ただし、計算方法が夜中の12時から12時。
つまり1泊すると2日分となる。
片付けをしている内に11時を過ぎる。
バスで唐津駅へ。
観光案内所でパンフレットを貰う。
駅に隣接してある唐津焼共同組合 唐津焼総合展示・販売所に入る。
ここは組合に加入している作家作品を見ることが出切る。
作家別に10人ほどの作品が広い空間に展示されている。
1点、若い人の良いものがあったので帰りによることにして食事へ。
いつもの様に豆腐、川島豆腐店で食事をしようと予約してないが、入って行く。
と、今日は貸切。申しわけありませんと言われる。残念。
ここは黒田征太郎が近藤敏則と来て、壁一面に黒田が絵を描いている。
料理も店の雰囲気、たたずまい共になかなか良い。
少し探し、近場の店に入る。
バスセンター近くの大型スーパーに入り、状況確認。
バスセンターからバスで唐津城へ。
3年前は160円の循環バスがあったが、今は初乗り200円、以後100円となる。
16:40の最終バスでヨットハーバーに戻る。
呼子に尋ねてきてくれた「いちばん」さんがハーバーに来ていた。、
3年前、唐津を離れ、セイリング中、モーターボートで追いかけて来て、
焼酎富乃宝山をプレゼントしてくれた人を紹介してもらう。
もとオリンピックの選手。ディンギーの指導者。
夕方、「いちばん」さんと元オリンピックの選手の方が宴会をセッティングしてくれる。
しこたま飲む。
元オリンピック選手、ディンギー指導者の話を色々聞く。
ここに一人の男あり。の感あり。
ビールが無くなったところでお開き。
写真:
・愛する唐津に舫うECHO POINT
・唐津城。最近石垣修理を経て、天守閣内を全面改装。登り専用階段と降り専用階段を設置。
・唐津城、遠景。ヨットハーバーからはこんな感じで見えます。
・石段
・石段
・石段
Sentimental journey
君が麦わら帽子の様な帽子をかぶって、ややつま先だって、
土で出来た古代の大きな陶器を背にして、ちょっとポーズを取った姿。
青い空の下、海が遥か彼方まで見渡せる高いところでやや強すぎる風に当たりながら、
君を見、君と口をきいたあのフロアーは、天守閣の改装でなくなってしまった。
背丈ほどあった大壷も無い。
しかし、君が連絡先を書くとき座った石の長い階段はそのまま、当時と変わらず存在していた。