修理二題
2018.6.4(月)
あれ、天気いいじゃん。晴れ時々曇り、波1.5m。土曜ごろの予報より静穏。
綱不知の不思議。寝ていて、上架しているより静かに安定して感じる。
1)WINDOWS10にRS232C変換コンバーターのドライバーをインストール
私はGPSプロッター以外にハンディGPSを使っている。
航海時の重要なアイテムです。
機種としては10年以上使っているetrex H(英文)と
もしもこれが壊れたらと思い新機種のetrex10(英文)を持っている。
使い慣れたせいもあり、etrex Hをもっぱら使っている。実に使い易い。
どの様に使っているかと言えば、
PC上で作成したWAYPOINTの名称、緯度経度のデータをこのetrex Hに送り、
航海時に次のWAYPOINTの進路を手元で→で表示させ、速度も表示されチェックしている。
航海を終えたところで今航海してきた実際の航跡(トラック)が記録された
etrex HのデータをすぐPCに取り込む。
今回、綱不知への航海の前に先ず、予定のWAYPOINTのデータをPCに取り込もうとしたら、出来ない。
仕方なく、前のPC、WINDOWS7のマシンを取り出し、データ移管した
綱不知につきトラックを記録しようとするが、やはり出来ない。前のPCを持ち出しトラックを記録した。
これは、使っているetrex Hは10年以上前の機種なので、WINDOWS10には対応していなのかもしれない。
購入した、いいよねっとに問い合わせてみる。
よく分からない。機種が古すぎるのだ。ちょっとお待ち下さいと言われかなり待たされる。
詳しい人に聞いて来た内容を当人もわからず読み上げる。
よく解らないがRC232Cのコンバーターの問題かもしれない。
これを聞いてひらめく。
パソコンを変えるたびにRC232Cのコンバーターのドライバーを更新してきたではないか。
RC232CのコンバーターはRATOC社製、REX-USB60F。
10年以上前はなんでもUSB接続では無く、ピンのいっぱいあるソケットRC232CでPCに接続していたのだ。
それをUSB接続出来る様に変換するのが、USB-Serial Conver-terなのだ。
RATOC社に電話。事前にサイトのダウンロード画面までアクセスしておく。
ドンピシャ、WINDOWS10用ドライバーのダウンロード場所あり、ダウンロード実施。
続いて、ハンディGPSへのWAYPOINT送付とハンディGPSからトラックのPCへの移管をテスト。
無事、両方とも移管できました。
2)第一バテンの修理
綱不知に着いて、メインを畳んでいると、バテンの袋が切れてバテンがのぞいている。
これは、いったいなんだ。写真を3点取って、HOODの社長さんに送る。
私はセイルに関してはもっぱら、HOODさんにお世話になっている。
初めてのロング、沖縄、沖縄からの帰り。追っ手だからとかなりの強風の中御前崎から妻良に向かった。
その結果、メインがビリビリに敗れ、HOODで新調した。
社長さんから、NO1のバテン。これは袋が破ける前に、バテンが破損している。
予想どおり、本来はマスト側のソケットにバトンが入り。フルバテンの構造になっていないといけないとのこと。
そこで、航海中なのでバテンが少し短くなるが、破損し5cm程短くなったバテンをソケットに押し込み、
抜けないように処置をして応急手当とす案を検討してもらう。
応急手当としは大丈夫でしょうと回答をもらう。
色々やってみたが、バテンが抜けてしまわないには戻る位置を縫って塞げば良いと気付き縫い合わせる・
これにて、一件落着。
写真:
・4時57分。朝日の昇る前の綱不知
・左が新しい型、etrex10パソコンへの接続は写真の様にUSB接続
右が愛用している古い型、etrexH。RS32CにUSBコンバーターを接続している
・こんな風になっていました
・針と糸で戻らない様にしました
あれ、天気いいじゃん。晴れ時々曇り、波1.5m。土曜ごろの予報より静穏。
綱不知の不思議。寝ていて、上架しているより静かに安定して感じる。
1)WINDOWS10にRS232C変換コンバーターのドライバーをインストール
私はGPSプロッター以外にハンディGPSを使っている。
航海時の重要なアイテムです。
機種としては10年以上使っているetrex H(英文)と
もしもこれが壊れたらと思い新機種のetrex10(英文)を持っている。
使い慣れたせいもあり、etrex Hをもっぱら使っている。実に使い易い。
どの様に使っているかと言えば、
PC上で作成したWAYPOINTの名称、緯度経度のデータをこのetrex Hに送り、
航海時に次のWAYPOINTの進路を手元で→で表示させ、速度も表示されチェックしている。
航海を終えたところで今航海してきた実際の航跡(トラック)が記録された
etrex HのデータをすぐPCに取り込む。
今回、綱不知への航海の前に先ず、予定のWAYPOINTのデータをPCに取り込もうとしたら、出来ない。
仕方なく、前のPC、WINDOWS7のマシンを取り出し、データ移管した
綱不知につきトラックを記録しようとするが、やはり出来ない。前のPCを持ち出しトラックを記録した。
これは、使っているetrex Hは10年以上前の機種なので、WINDOWS10には対応していなのかもしれない。
購入した、いいよねっとに問い合わせてみる。
よく分からない。機種が古すぎるのだ。ちょっとお待ち下さいと言われかなり待たされる。
詳しい人に聞いて来た内容を当人もわからず読み上げる。
よく解らないがRC232Cのコンバーターの問題かもしれない。
これを聞いてひらめく。
パソコンを変えるたびにRC232Cのコンバーターのドライバーを更新してきたではないか。
RC232CのコンバーターはRATOC社製、REX-USB60F。
10年以上前はなんでもUSB接続では無く、ピンのいっぱいあるソケットRC232CでPCに接続していたのだ。
それをUSB接続出来る様に変換するのが、USB-Serial Conver-terなのだ。
RATOC社に電話。事前にサイトのダウンロード画面までアクセスしておく。
ドンピシャ、WINDOWS10用ドライバーのダウンロード場所あり、ダウンロード実施。
続いて、ハンディGPSへのWAYPOINT送付とハンディGPSからトラックのPCへの移管をテスト。
無事、両方とも移管できました。
2)第一バテンの修理
綱不知に着いて、メインを畳んでいると、バテンの袋が切れてバテンがのぞいている。
これは、いったいなんだ。写真を3点取って、HOODの社長さんに送る。
私はセイルに関してはもっぱら、HOODさんにお世話になっている。
初めてのロング、沖縄、沖縄からの帰り。追っ手だからとかなりの強風の中御前崎から妻良に向かった。
その結果、メインがビリビリに敗れ、HOODで新調した。
社長さんから、NO1のバテン。これは袋が破ける前に、バテンが破損している。
予想どおり、本来はマスト側のソケットにバトンが入り。フルバテンの構造になっていないといけないとのこと。
そこで、航海中なのでバテンが少し短くなるが、破損し5cm程短くなったバテンをソケットに押し込み、
抜けないように処置をして応急手当とす案を検討してもらう。
応急手当としは大丈夫でしょうと回答をもらう。
色々やってみたが、バテンが抜けてしまわないには戻る位置を縫って塞げば良いと気付き縫い合わせる・
これにて、一件落着。
写真:
・4時57分。朝日の昇る前の綱不知
・左が新しい型、etrex10パソコンへの接続は写真の様にUSB接続
右が愛用している古い型、etrexH。RS32CにUSBコンバーターを接続している
・こんな風になっていました
・針と糸で戻らない様にしました