DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

江戸時代から続く伊万里焼産地、大川内山を訪ねる

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2918.7.30(月)
今日は伊万里焼の産地、大川内山にいくのが主目的。
しかし、いつもの様にあれこれ、忙しく予定を組み込んで、出発。

昼食をチョット早目に済まし、12時41分の電車で伊万里駅へ、
降りてすぐコインランドリーへ直行。
すぐ戻り、ウォシュレット。
洗濯物を取りに又コインランドリーへ。
駅まで運んで、コインロッカーに入れる。

大川内山行きのバスは14時に出る。
駅から6km、15分で着く。

2時間半後、バスで伊万里駅にもどり、今度は町の100円バスで伊万里温泉へ。
100円バスで戻り、洗濯ものをコインロッカーからバックに詰め替え、
18時41分のバスで、係留場所のそばの駅、久原へ。

今日も忙しい一日であった。計画が盛りだくさん過ぎるんだよな。

写真:
・江戸時代から続く伊万里焼の里は全体を岩山に囲まれた谷合いにある。
・約30の窯元が軒を並べて道沿いに建っている。
 伊万里焼は作家の名前ではなく、窯元名が前に出る。
 窯元は伊万里焼をつくることと、販売も行う。
・チョット珍しい青磁専門の窯元。長春窯。江戸時代初め、日本で初めて青磁を作り出したのはこことのこと。
青磁の基となる岩石。土では無く岩。これを砕いて、粉に引くそうだ。
青磁の作品
・本格的伊万里焼の一つ小笠原藤右衛門
・展示室
・私も、ご飯茶碗を購入
・窯元が軒を連ねていて、色々の窯元の品々を販売している店は3件ぐらいしかない。
 そのうちの一つ、坂を上り切ったところにある陶芸館伊万里で大きめの皿を購入。
 これは伊万里なのかなーとチョット疑問を持って聞いたら、有田でした。でも購入。