DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

厳島神社の宮島にやって来ました

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2018.9.2(日)
2018.9.2の大畠瀬戸の転流は7時47分。
少し余裕を持って7時前にアンカーを上げにかかる。
不安があったのだ。
なにしろ、転流に正確に合わせるにはアンカーが問題無く上がって来る必要がある。
周囲の船の状態を見ると海底に何が沈んでいるかもしれない。
こわごわアンカーロープを順次引く。
無事、順調にアンカーを揚げることが出来た。
しかし、アンカーは多量の柳の葉の様な葉っぱを抱え込んで上がってきたのだ。
泥も着いていたので、それなりにアンカーは噛んでいたが、主に海藻が主体だったのだ。
小松港のこの場所ではアンカーは効かない。要注意。

メインを揚げ、少しづつ大畠瀬戸に近づく。
橋の下を転流より9分早く7時38分に通過。
殆ど、潮の力は感じなかった。

前回、事前に必ず予約してくれと言われたので、11頃、電話で予約。
宮島に近づき、厳島神社の方へ回り込む時は牡蠣棚がズート出っ張っているので注意。
市営桟橋に舫い完了。12時40分。

先ず、宮島の繁華街を散策。
いつも必ず買う土産もの今年も仕入れる。

後30分しかないが、風呂に入りたくて入港手続きをしたホテルの温泉へ。500円、5時まで。
あー、気持ち良かった。

写真:
・桟橋に舫うECHO POINT

・先ず、厳島神社。桟橋に向かうと厳島神社の正面を通過する。
 帽子を取り、参拝。
・手前本殿、奥拝殿
・手前本殿、奥拝殿

・千畳閣。内部。
 私が日本で最も愛する建築物の一つ。
 何という雄大さ。緻密さ、勇壮さ、繊細さ
・外に開けている
・遠望

・宮島の賑わい。日曜のせいもあるが、宮島って人気がありますね

・今日くぐった大畠瀬戸の橋