DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

風おさまると思ったのに

2009.4.28(火)
水が切れているので顔を洗いがてらポリタン3個、3ガロンボトル1個の水をキャリーで運ぶ。
朝から力仕事。
今、ごはんを炊いているところ、5時半。
風もズット静かになり天気は良いが未だ温度は低い。船内9度。真冬のかっこ。

この後、実に忙しい状況となる。
忙しい風も落ち、天気予報でも穏やかな予報。
下着お予備が一つとなる。
食料も缶詰しかない。米も残り少ない。味噌が無くなった。
自転車で2~30分かけてVALUE MAXという大型スーパーへ出かける。
ここは前回来た時、チェック済み。
コインランドリーで洗濯。
必用食品を購入。
船に戻って12時半。即食事。
食事を早々に終え、増しアンカーをテンダーで引き上げに行く。
天気予報では西よりの風なので東の風用の増しアンカーは不要なのと明日出港の時、二つアンカーを揚げる手間を省く為だ。スムーズあがって一安心。ロープの整理も順調に行く。
1時35分に船を出て、風呂を目指す。
20分かけて国道まで出る。14:04の100円バスに乗り、20分ほどで福祉センターに着。15時25分のバスに乗り、4時ごろバス停で降り、叉20分歩いて船に戻る。風呂に行く為に3時間を使ったことになる。
帰り道、叉風が出ている。
風が強くなっているので念の為5時の天気予報を見る。ナント雷、突風の恐れあり。東の風に変わるとある。そんなことは言ってなかったじゃないか。
まだ強めの西風の内に船を槍着けに変えようと舫いを調整し、アンカーを引いて槍着けの形へ近づけていくと最初のアンカーは水深を懸念してあまり長く無い。これでは東が強くなると走錨の可能性がある。
それ程の強風にはならないはずだど元のアロングサイドに戻す。
などなど、西の強めの風の中で奮闘する。
私は風呂の後は直ぐ寝る習慣なので、すっかり調子が狂ってしまう。
作業が終わったのが7時過ぎであった。この後夕食。
実に慌しい一日であった。