WIKI分化会&マスト一人登り
2010.3.22(月)
長距離航海WIKI分化会。
昼、東京駅、八重洲地下街 海賓亭で昼食を取り、打ち合わせ開始。
参加者はまとめ役の杉原さん、神さん、今野さん。渡邊クララさんは引越しで不参加。
出来るだけ早く、試案をアップして検討することにする。
打合せが終わって例によって、飲み会に流れる。杉原、神、西郷。
玉乃光酒造が経営している店で大吟醸、山廃、酒魂の3種を大きめのぐい飲みで飲める格安セットを注文。昼間なのにほぼ満席だ。この店は確か太田和彦の居酒屋案内で見た。
大吟醸より酒魂が実に旨かった。
ヨット談義にふける。
4時過ぎにそろそろと解散にする。
東京駅で別れる。
こちらは新宿に出て、いつもの店でギネス2、キルケイニ1。
家に戻って、夕食時にキャンティの赤。
ここの所、少し飲みすぎだ。
きのうは天気も良いので散歩も兼ねて、駒澤大学のそばにあるワインセラー、カーヴ・ド・プティットメゾンに初めて行ってみる。
http://www.cyber-wineshop.com/
ここは実店舗だが、主体はインターネット販売だ。
村上龍がJMM で推薦し、「ワインは語りかける」のタイトルで一月に一回ぐらい主人の内池直人さんのワイン紹介便りが配信される。これが実に興味尽きない物語なのだ。
一番最新のたよりは、第21回 自然な味わいの『オーガニック・ワイン』って何だろう?
~欧州委員会の規制案とロワール若手生産者ティエリ・ピュズラ
オーガニックワインに興味があったのと、この店とご主人の内池さんも見て見たくて上馬まで出かけたわけだ。内池さんに便り愛読してますと告げると謙遜した返事が返ってきて、感じが良い方であった。
少し迷ったがあまりにも説明が旨く、つい飲んで見たくなる「ペティアン・ナチュレル 泡白」2,980円を購入。
説明:
自然派ワインのもっとも自然な味わいを感じるのが、このペティアン。
ほのかに甘みを感じる心地よい味わいは、他にない、独自の世界。ロワール自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラを代表する注目ワインなのです。
発酵途中のワインを瓶詰めして、発酵した時のガスが瓶に残ります。瓶詰めされてから、抜染するまでの時間で甘さとガスの度合いが変わるので、味わいは一本ずつ少しずつ違います。ピュズラのペティアンは一般に泡が多めで、甘さを控えたドライでナチュラルなタイプとなっています。
本来はピュズラの家庭用アペリティフとして、楽しみのために造られ、それが自然派の醸造家たちの間で分け与えあられるようになり、それが噂を呼んで一般市場に分け与えられるようになりました。
適度に糖がのった良年にのみつくられるこのペティヤンは、樹齢80年の老樹の熟したぶどうを使い、SO2などの添加物は一切使わず醸造しています。
飲んでみたくなるでしょう。
買って帰って、丁度2日ほど前に2個目の大学、それも建築学科の卒業式を終えた下の娘の卒業を祝ってこのワインで乾杯。殆どは私が飲んでしまった。
写真:
・ペティアン・ナチュレル
長距離航海WIKI分化会。
昼、東京駅、八重洲地下街 海賓亭で昼食を取り、打ち合わせ開始。
参加者はまとめ役の杉原さん、神さん、今野さん。渡邊クララさんは引越しで不参加。
出来るだけ早く、試案をアップして検討することにする。
打合せが終わって例によって、飲み会に流れる。杉原、神、西郷。
玉乃光酒造が経営している店で大吟醸、山廃、酒魂の3種を大きめのぐい飲みで飲める格安セットを注文。昼間なのにほぼ満席だ。この店は確か太田和彦の居酒屋案内で見た。
大吟醸より酒魂が実に旨かった。
ヨット談義にふける。
4時過ぎにそろそろと解散にする。
東京駅で別れる。
こちらは新宿に出て、いつもの店でギネス2、キルケイニ1。
家に戻って、夕食時にキャンティの赤。
ここの所、少し飲みすぎだ。
きのうは天気も良いので散歩も兼ねて、駒澤大学のそばにあるワインセラー、カーヴ・ド・プティットメゾンに初めて行ってみる。
http://www.cyber-wineshop.com/
ここは実店舗だが、主体はインターネット販売だ。
村上龍がJMM で推薦し、「ワインは語りかける」のタイトルで一月に一回ぐらい主人の内池直人さんのワイン紹介便りが配信される。これが実に興味尽きない物語なのだ。
一番最新のたよりは、第21回 自然な味わいの『オーガニック・ワイン』って何だろう?
~欧州委員会の規制案とロワール若手生産者ティエリ・ピュズラ
オーガニックワインに興味があったのと、この店とご主人の内池さんも見て見たくて上馬まで出かけたわけだ。内池さんに便り愛読してますと告げると謙遜した返事が返ってきて、感じが良い方であった。
少し迷ったがあまりにも説明が旨く、つい飲んで見たくなる「ペティアン・ナチュレル 泡白」2,980円を購入。
説明:
自然派ワインのもっとも自然な味わいを感じるのが、このペティアン。
ほのかに甘みを感じる心地よい味わいは、他にない、独自の世界。ロワール自然派若手のトップ・スター、ティエリ・ピュズラを代表する注目ワインなのです。
発酵途中のワインを瓶詰めして、発酵した時のガスが瓶に残ります。瓶詰めされてから、抜染するまでの時間で甘さとガスの度合いが変わるので、味わいは一本ずつ少しずつ違います。ピュズラのペティアンは一般に泡が多めで、甘さを控えたドライでナチュラルなタイプとなっています。
本来はピュズラの家庭用アペリティフとして、楽しみのために造られ、それが自然派の醸造家たちの間で分け与えあられるようになり、それが噂を呼んで一般市場に分け与えられるようになりました。
適度に糖がのった良年にのみつくられるこのペティヤンは、樹齢80年の老樹の熟したぶどうを使い、SO2などの添加物は一切使わず醸造しています。
飲んでみたくなるでしょう。
買って帰って、丁度2日ほど前に2個目の大学、それも建築学科の卒業式を終えた下の娘の卒業を祝ってこのワインで乾杯。殆どは私が飲んでしまった。
写真:
・ペティアン・ナチュレル