DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

突然、巨大船現る

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2011.7.30(土)
7時ごろ突然目の前に巨大船が出現する。
熱海港に入り、殆ど港いっぱいに旋回する。
船尾に大きく、にっぽんまると平仮名でかいてあった。

夕方から雨の予報なので、先ず無節檜の自然塗料3回目塗装を先ず行う。
続いて木工作業は床板の小さな出っ張り三角形をエポキシ接着を行う。
固定の為、狭いがネジで2箇所締める。
下穴を空けたころより黒雲が出て雷が鳴り出す。
急いで2液を混ぜエポキシ接着材を作り塗布し、ネジで留め始める。
ほぼ留め終わったところで雨が降り出す。
電動工具から初めて、作業中の床板4枚、デッキで塗装を乾かしていた無節檜檜を船内に移動。
洗濯ものもいれるころはかなり濡れてしまっていた。慌しい時であった。

予報に反し、ごごからは雨が続き、かなり本降りだ。
作業が出来ないので4時ごろから食材を買出しに行く。
艇に戻ったところで娘から電話。
今、梅ちゃんといっしょに花火見物で熱海に向かっているとのこと。

8時ごろ艇に着。
折りよくほぼ雨も止んでいる。
度々やる花火なので最近は艇内で寝ている状況であったが、久しぶりに熱海の花火を見物。
風が涼しく、気持ちよい。なかなか良い花火見物であった。
交通規制解除と人ごみが消化されるのを待って二人は帰宅。
ダホンのアルミ折り畳み自転車の車輪が曲がって使えなくなっていた。
家に届けてもらうよう頼む。梅ちゃんが帯行袋で車まで運んでくれる。

また、雨が激しくなる。

写真:
・にっぽんまる
・床板。エポキシとネジによる端止め