穏やかな朝
穏やかな朝。
顔を洗いから戻り、おみおつけを作っている所。6時。
食事を終って17時。外で大きいエンジン音。ハッチから首を出す。
目の前に大きな本船。
船を付けて直ぐに漁協に行った時、盛んに作業船のことを言っていた。これだ。
本船の上から後ろに下がる様に声がかかる。
どなったり、命令する感じは全く無い。
小さな漁船は出港してしまっているので、一番端まで船を下げる。
本船は貨物の荷揚げ、荷降ろし。30分ほどで完了。
船を元の位置に戻す。
移動作業を終え、艇に中に入った所で、外で、西郷さーんと声。
えー、いったい誰。
顔を出すと、目の前にヨット。境港、かもめの庄司さんではないか。
こちらの前に一旦係留。
昨夜出て、今着いたところとのこと。
知夫で遊ぶというより、禁漁区になっていない所で、サザエ獲りとのこと。
撮れたら直ぐまた戻るとのこと。忙しいなー。
美味しい水が飲みたくて、3ガロンボトルとペットボトルを２本を持って、
歩くにはチョット遠い、「河井の地蔵さんの水」まで行く。
戻るともう庄司さんは出港していた。8時。
漁協の一階で飲料水を頼むと快く応じてくれた。
ポリタン一つ水道水を詰める。
写真：
・突然現れた本船。艇に居て良かった。
・「河井の地蔵さんの水」を３ガロンボトルとペットボトルに詰めに行きました
