DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

白石島着

イメージ 1

2014.10.1(水)
瀬戸内ヨットラリー、
いつもの様に、8時モーニングコール、9時艇長会議、10時出港。
ラリーメンバーは新居浜へ。
私は白石島へ向かう。

弓削港の中でメインを揚げ、10時5分スタート。
白石島新港、スターンアンカー槍着け、舫いを完了して14時20分。

弓削→白石島新港 20.4マイル
一環してメインがバタバタ言う真登り。
白石島の手前、梶子島の南でコースを白石島と北木島の間へと変針する。
ただ、この梶子島はごく近くまで行かないと白石島と一体に見える。

白石島、進行を真北に見る地点まで行くと、
港の入口もはっきり見え、新港入口に向かって進みたくなるが、ダメ。
まともに岩にぶつかる。
入口の真東、入口が見えない地点まで行き、
真西に進み、入口をぐるっと回り裏側、港内に入る。

今回、100m浮き桟橋はうまっており、スターンアンカー槍着けで着ける。
まー、私の場合、いつもそうなんですが。
横付できるスペースは右端2艇分のみ。
浅い可能性あり。

前舫いを決め、14時20分。
すぐ艇内で航海データ作り。
台風が近づいており、予定外の寄港地、航路を取る可能性があり、
全てのデータ作成。
私はかなり詳しい航海データを作る。
一応出来あがった頃、外は真っ暗。
港に着くといつもは、すぐ一巡りする私だが、
今回は前舫いを2本取る為陸に降りただけで、ズット船内であった。

写真:
・チョット覗く朝日を背景に、白石島新港に舫うECHP POINT
(この日は舫いを取った時だけ地上に降りたので、翌朝の写真)