DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

ドローンでヨットを撮影する

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2018.11.18(日)
きのうは、長距離航海懇話会の小集合。
テーマはドローンでヨットを撮影する。
ドローンとは、どんなものか知りたくて出席。

気になる価格は3段階ある。
1)数千円
2)1万円程度
3)20万程度(ファントム4、中国製が代表的機種、DJI社)
カメラを含んだ価格です

20万程度のものでないと、実用性は無い。
安い機器で練習する必要があるが、飛ばす地域が非常に限定されている。
東京は全面的に禁止されている。
有料で講習もあるらしい。

ヨットを撮影するのはかなり難しい。
飛ばした後、ヨットに機体を着地させる場合、
ステーやロープが多いヨットでは引っかかって、
海中に落下し、20万がパーとなる可能性大。

飛ばす機能はかなり原始的。
この2~3年で機能は飛躍的に改良されるのではないか。

ドローン開発は中国が席巻している現状を見る。
自衛隊アメリカ軍の開発状況を知りたい。

講習の後、懇親会。
2次会にも、珍しくギネスにも寄らずに帰える。
ロブションのカンパーニュは新宿で買ったが。

写真
・解説状況
・実際にドローンで撮影した映像
・1万程度の価格のドローンで講習出席者を撮影したもの