2920.10.19(月)
今日は塗装に最適な天候と予定していたが、
早朝からポツポツと雨、何だよこんな予報は無かったじゃない。
午前中はつぶれるかと思ったがやがて止む。
10時頃から2回目の塗装開始。
イヤー、これが実にスムースにいったのですよ。
塗料の乗りが良く、作業がやりやすい。
今回の先ず、全体に薄く塗装する。
その上に再度塗るというやり方は正解だった。
13時15分に左舷、右舷の両面を終了。
この方法を今年からやってみたなのは、泉大津のVIVA DOLLさんの言葉がヒントになっている。
私の船は33Fで、この何年かはシージェットを2缶使っている。
いつも、途中でなくなったり、むやみと薄くして塗ったり、いまひとつ方法論が確立できずに来た。また3缶に戻す必要があるかなーと思ったりもしていた。
ところが、泉大津でVIVA DOLLさんと話していると33フィートは
私なら1.5缶で足りるとおっしゃる。
つまり、薄くして使うということなのだ。
そこで、今年は最初から均等に薄く出来る方法を取ってみた。
最初から二つに分ける方法だ。
上手くいったので来年からこの方法を定着させようと思っている。
実はペラコートの存在もVIVA DOLLさんから教わりました。
2回塗りで船底塗装完了。
早く船底塗装が完了したので、ペラ回りの防触亜鉛も設置