DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

もうペラクリンは使わない

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2018.6.30(土)
予報では曇り時々雨だが、すぐ雨が降って来て作業にならない。
朝の食事をデッキでしようとすると雨。
出したテーブル板を艇内にもどすと、止む。
再度、デッキにテーブルを出し、食事を始めると又雨。
結局船内で食事。
後片付けも終わり、9時。

倉敷市に雷注意報は引き続き出ているので、ザットくるかもしれない。
作業をどうしようかな。

雨が上がったので即、作業着手。
船底の清掃漏れ部分をチェックし、3Mの鍋磨きで清掃。
船底の清掃作業はこれでほぼ完了。

次に、ペラ清掃の着手。
ここで飛んでも無い問題が発生。
ペラはペラクリンを塗っている。
ラクリンが新しくなり、昨年は新製品を2回目使用。
今日、このペラクリンを落とそうとして、飛んだ問題製品と解る。
なにしろ、密着度が半端じゃない。
古い塗装が剥がれないのだ。

いつもの順番で先ず、シャルフと部分を削るが1時間近く掛る。
かなり時間を要するので、昼食を直ぐ終え、ペラに着手。
綺麗にするまで3時間を要する。
旧塗装面が、刃のある皮すきで削るが、削れない。
これ程、密着度の高い塗料は経験したことが無い。
しかし、これは使ったことが無い人が製品開発している。
旧塗装を剥がすのに、こんなに、時間がかかるのでは、私はペラクリンをもう使わない。

幸い、泉大津に船底塗装と塗料に特別の知識がある方がおり、
ラクリンを買いたい旨伝えたとKろ、ペラコートを推奨してくれたので購入。
正しい判断だった。

作業を終え、銭湯へ。
昨日は泥の上に乗り上げ、即もぐったので、潮水を浴びている。
きのう、今日は船底清掃等で汚れている。
早く風呂に入りたい

味野港近辺には銭湯は無いと聞いていた。
インターネットで調べる。
インターネットは怖い程だ。

銭湯一軒。
昭和湯。
火木土の営業。
場所は児島駅前からバスで約10分。
最低料金160円。小川七丁目

17時25分のバスに乗り、小川七丁目で下車。
2分で銭湯

帰りは18時17分に乗る。
児島駅まで戻り、真っすぐ艇に戻る。

写真:
・船底清掃はこれで終了
・ペラがきれいになりました。3時間を要す
・ペラを清掃した道具二つ
・昭和湯
・昭和湯近辺のちゃんとした家並み。
 庭がちゃんとあります。
 かって栄えていたのが解る