DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

奄美大島 古仁屋2

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2006.10.22(日)曇り、6時15分でも暗い。食事を終わって6時45分。雲もあるが青空も広がっている。

本日は対岸に見えている島、加計呂麻島に行ってみた。
フェリーで生間(いけんま)まで20分、往復500円。
7時40分に乗船。島内を3時間半ほど歩いて散策。
確かに奇麗である。だが歴史を語るものは乏しい。
諸鈍というディゴの巨木並木と800年以上前から伝わる諸鈍シバヤという仮面を付けての踊りが残る奇麗な浜がある。
そこには諸鈍シバヤが行われる大屯神社がある。
それ以外は1000年ぐらい前から続くといった文物と生活に接しる機会はなかった。12時15分に島を発つ。

何故かヨットが6パイもいる。2艇は33と42位という大きな船で外人が乗っている。
外来艇のようであるがかなり長期に生活しているように見えた。
あとカタマランが一艇、残りは25フィート位が3艇。これらはここが係留場所のようだ。どうなっているのかね。

写真:
・諸鈍のディゴ並木
・諸鈍の浜
・生間のとなりの湾
・大屯神社参道
・鳥居額
・拝殿
・境内
・手水
高千穂神社参道
・拝殿
・本殿
・遥拝所