DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

源頼朝と義経が奉納した鎧を見てきました。国宝です。

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2007.9.29(土)
寒い。昨日の最高気温より5度から7度下がるとの予想。
食事の支度で水を使うと船体はあったまったままなので水はお湯に感じる。
夜は雨で7時ごろ雨は上がる。厚い雲が覆い11月ぐらいの感じだ。

大三島には大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)があります。
私も今回、瀬戸内海クルーズで調べるまでしらなかったのですが、四国一というより日本の代表的な神社の一つです。
その神社に奉納されたものを見れば解ります。
源頼朝義経が奉納した鎧があり両者とも国宝です。
その他日本の武具甲冑の重要文化財、国宝の8割はこの神社の宝物館にあるそうです。
私も参拝、御朱印受領後、義経、頼朝の鎧を見てきました。
刀剣類も素晴らしいものばかりです。大太刀が素晴らしい。

一週間ほど前に寄った厳島神社平清盛が大きく関わり、平家納経を収めています。
この大山祇神社には源氏の頼朝、義経兄弟が鎧を奉納しています。
平安、室町、戦国時代と瀬戸内海が日本の重要な地域だったことがわかります。
来てみないと東京に居て知識で知るだけではなかなか実感できないものです。

帰りは参道の商店街を歩く。
木の格子がついた趣のある古い家が何軒もあるがそれらの家は全て一部が崩壊している。
趣のある部分だけ写真に撮ろうと思ったが何か申し訳ないような気がして止める。
通りはかっての繁栄をすっかり消し去っている。
車の道、しまなみ街道が出来、長い間、船による交通の要所であった宮之浦がさびれていったのだろう。
神社の屋根をかたどった立派なポンツーンがあり、島との間を行くフェリーがとまる。
見ていたら、雨のせいもあるとは言え、土曜なのにだれも降りなかった。
そぼ降る雨がよけいに冷たく見える。

参拝後、直ぐ近くにある道の駅、御島で郷土のみかん、青レモン、ゴーヤ、蜂蜜を購入し、美味しい店を聞く。
3件ほど教えてくれたが、神社入口の直ぐそばにあるセルフサービスの海鮮工房大漁に行ってみる。
実に豊富なメニューで安い。
好きなものをとって合計で支払いする。また食べ過ぎたかもしれない。お薦めの店です。

船に戻って見ると何かが変わっている。ナント皿にあった焼き魚、3枚が無くなっている。
久しぶりに魚を焼いたのに!猫だ。船のそばに昨日来ていた。
あの時気が付くべきであった。これで3度目だ。
一回目は紀伊半島で漁師さんがくれた生の魚を船内に置いておいたのにカラスと思われる鳥が入ってきて持っていってしまった。
2回目は5島列島で猫にやはり焼き魚を取られた。
今回で3度目ということだ。どれもポンツーンでの事件だ。
これで少し利巧になるだろう。

午後からズット小雨。温度も低い。昨日は帽子だけでは耐えられない強い直射日光。
短パン、半そでTシャツで汗をかいていたのに、今日は長ズボン、下着にコールテンの長袖シャツで冷たく感じる程だ。

写真:
大山祇神社参道
大山祇神社拝殿
大山祇神社本殿
・樹齢2600年の楠
・神木表示板