DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

江戸時代、金毘羅参りの港であった多度津にきました。

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2007.10.4(木)
江戸時代、丸亀と並んで金毘羅参りの港であった多度津にきました。
多度津は当時北前船などの交易船も入港し、回船問屋は70軒を数え材木商、肥料商、砂糖、米穀商などで栄えていた。
それで、きっと江戸情緒を残す港と想像して港に近づくとなんと巨大工業地帯に見える。
港に入って解ったが港周辺が巨大船の造船所であった。
係留は電話すると大きなポンツーンを指定してくれ専用に使うことが出来た。
ポンツーンに近づくと港湾事務所の人が舫いをとってくれる。
11時半着。これから昼食。

一番奥のポンツーンはいっぱいでその手前、2本のポンツーンの西側ポンツーンの西側に係留。
一番引き波が大きい。でも贅沢は言えない。安全にとめられれば感謝しなければ。
それに3日に係留料が98円。申し訳ない。

写真:
多度津港のポンツーンにもやうECHO POINT
・夜景です。大きなクレーンに明りがついてます。完全な工場地帯。