DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

大帯八幡社参拝

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2017.7.18(火)
大帯八幡社(おおたらしはちまんしゃ)参拝

姫島の中央に鎮座し、最新は仲哀天皇神功皇后、應神天皇の三柱を祀る神社。
広島呉市に鎮座する亀山八幡の縁起に、
「筑紫宇佐島より豊後姫島に線ざし人皇四十代天武天皇
 の白鳳八年(657)姫島より安藝郡栃原村甲午山に天降り給ふ」とあり、その成立は古い。

江戸時代には杵築藩松平氏の安産祈願所として厚い信仰を受けていた。

本殿の建築は八幡造り。
二棟の切妻造平入り建物が前後に接続している。横から見るとMの字型となっている。
大帯八幡社は全国六社の八幡造りの内の一つである。

以上、神社の説明書きより。

写真:
・石鳥居額
・参道
・拝殿
・拝殿内部
・本殿。周りを塀で囲まれており、上部しか見えない。これが八幡造り
・参道には歴史を伝える古い石灯篭が参道左右に並ぶ
慶應年間に奉納された縮小船
・説明書き