今日は船検、中間検査
2021.9.28(火)
夜中から東、迎えの風強し。
朝、顔洗いに行こうとするが岸壁に艇を近づけるのが大変そうなので艇内で洗顔。
日の出前の東の空
天気は極めて不安定。
どんよりした雲、時々小雨。
一度、10分ほど本降り。
今日は船検、中間検査。
3年前の前回より、沿海から沿岸に変更。
沿海の場合、沿海セットという6万ぐらいするのを買い替えなければならない。
さらに、定期検査の時は上架する必要がある。手間と費用がかかる。
沿海にしておかないと遠くに行くとき不便でズーと宴会だった。
しかし、あちこち行っている先輩などに聞いても、沿海では無く沿岸と知る。
そこで私も沿岸に変更したわけだ。特に不便は無い。少し遠い距離の場合はチョット迷う。
関東で昔は小型船舶の臨検というのが良くあってモーターボートが差し出す網に船検証を入れチェクされた。、最近は聞いたことが無い。
今は臨検はやっていないのではないか。
約束どおり、16時に小型船舶機構着。
検査時に新しく購入しなければいけないのは信号紅炎4400円と火せん10945円、
計15345円のみ。
何十年の間、何回も船検しているので全て段取りは解ったおり、スムーズに進む。
ただ、輸送費が宅急便着払いのみ。900円以上する。役所仕事だ。
船検検査品
これが信号紅炎と火せん
船検後、遅くなったが、風が落ちてきたので、台風対策。
100mミツウチナイロンロープをテンダーを使って、岸壁から引く。
おわるころは薄暗くなってしまった。