DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

古満目→沖ノ島 母島港

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2006.7.30(日)古満目では毎日快晴で、泳いだり潜ったりしてばかりいたが、今日は晴れているが薄雲がかかっていて、日の出とともに直射日光が降り注ぐ毎日とはちがい、少し冷静に頭が働く。急に高知県最西端の沖ノ島に行ってみたくなる。急遽準備して10時前に出港。13時ごろに沖ノ島母島港に到着。そと食事を終わって、海に浸かって体をひやしたところ。2時45分。今はすっかり快晴になってとても外に出られる気温ではない。もうすこししたら上陸してみるつもり。人が全く見えない。(予想どおりボーダフォンコネクトカードは県外。DOCOMOの形態につないでダイアルアップでこれを書いている)

沖ノ島は不思議な島だ。ほんの小さな島なのみ山から川となって水が海まで流れている。山といっても2時間ほどで登れると書いてある。土地の人に聞くと水は豊かで川が2本だかあるし湧き水も何箇所もある。とのことだ。かなり大きな島で、山があっても水は天水に頼るしか無いのが通常だ。沖ノ島に川まであるのは何故だ。不思議だ。

沖ノ島に立つ早朝に漁師さんが、刺身で食べると美味しいと今とれたサバを持ってきてくれる。古満目は自然だけでなく人情も良い所だ。

写真:沖ノ島母島港に舫うECHO POINT
沖ノ島母島港全景
   漁師さんがくれたさば。沖ノ島についてからの姿。