東京は晴天と言っているが熱海は曇りで時々日が差す程度だ。
舫いを結んでいるラインに貝がついているのが目に着く。
この貝で舫いを手繰り寄せる時に手を直ぐ切ってしまう。
天気も良いのでこのラインの貝取りを始める。
ついでに舫いも全て点検と清掃を行う。
前回の舫い清掃はつい最近と思っていたが、
今調べてみると昨年の9月19日だ。もう５ヶ月以上たっているのだ。
人間の記憶っていいかげんなものだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/sa3307/54498241.html
今回は牡蠣がバウ側ライン左右に20個ぐらいついていただけであった。
その牡蠣もほんの子供で前回よりはずっと取り易かった。
ダビンチの真似をして、１個だけそのまま取らずに、半年後の成長を見て見たい気がしたが、
ロープが痛む可能性もあるので止める。
いつも不思議に思うのは右（南）側の舫いと左（北）側の舫いでは右側が牡蠣が
着くのが少ない。
9時から12時までと1時から2時までの4時間で清掃完了。
沖からポンツーンに移動。
清掃に使ったテンダーを洗い、泥だらけのカッパを洗っている内に４時過ぎになってしまう。
スーパーで今朝網代で獲れた大きなサバと真鶴で獲れた真いわしを買い、
真いわしは刺身にサバ３枚にして料理。夕食前にエビス瓶、プレミアムモルツ。
写真：
・牡蠣の子供
・子供の牡蠣の蓋を取ったところ
