DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

きのうに続き、日の出と共に強烈な日差し

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

2011.8.16(火)
きのうに続き、日の出と共に強烈な日差し。
起きると空に雲が無いので、直ぐ日除けネットを張る。
今、5時45分。
ご飯を炊いているビタクラフト鍋がゴトゴト鳴っている。
右舷側から強い朝の陽射。チャートテーブル上でパソコンに向かっている顔に当たる。
背伸びをして避けるが少し姿勢が悪くなったり、船がローリングすると叉あたる。

エンジンルーム廻り、塗装3回目。

2時ごろ、急に曇ってくる。
これ幸いと沖の舫い掃除にテンダー出かける。
船を沖のバースに着ける時に舫いを結んだ細いロープを拾うが、
素手でつかんでしまい、良く貝で手を何スジも切ってしむ。
直ぐ直るキズだが、これが結構痛い。
この細ロープの清掃だけでなく、太く長い舫いロープにしっかり牡蠣か海草が付いている。
年に3度ぐらいは掃除が必要だ。
ただ、この70艇以上いる艇で舫いを掃除している人なんて見たこと無いなー。
マー、奇麗になるんだから良い。

2時半ごろから6時過ぎまで。
総延長、120m位か。
途中で南西の風が強まる。
ポンツーンに戻ったら、バケツが船上から消えていた。

テンダーを洗い、シャワーを浴びてから買物に行く。
遅くなってしまった。
暗い中で食べるスイカは今ひとつスイカの醍醐味を欠く。残念なことだ。

写真:
・今朝の朝日。5時20分。水平線に少し雲があり、日の出が少し遅れたが後はピーカン。
・ロープの付着物
・上に同じ。何かわかりませんよね。
・奇麗にしたところ。ボーリンノットでした
・今まで、舫い清掃でステンレス製の皮すきを何度海中に落としたか知れない。
 今回は、長い紐をつけ、艇に結び着けた。
 何十年もヨットをやっていて、何十回と舫い清掃もやっていて、
 船に結びつけることに気が付かなかったとは。一つ賢くなるのはうれしい。