DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

江戸時代船による物流拠点の一つ角(つの)島に移動

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

2009.6.5(金)
角(つの)島にやってきました。
この港は今は漁港ですが江戸時代帆船による物流の重要拠点の一つらしい。
そこで室津からごく近いが寄ってみた。
13.4マイル。近いので8時出港。入港前に港を出る時くぐる橋の下の浮標を確認しに行ったりしたので少し時間をくったが、10時45分に岸壁槍付け。
朝5時の天気予報では雨の確率が90%。カッパがへりーハンセンしかない。きのうヘンリーロイドを真水であらってあげたので未だ乾いていないのだ。暗い空の下、いつ雨が降り出すかと思いながら船を進める。幸い、入港まで雨は降らず。今だけだと思うがチョット薄日がさしている。

島の中を2時間ほど散策。
食材、雑貨は漁協の店1件。
食べ物屋は無いと聞いていたが、島の真ん中、高台本土からの広い道路に面して大型観光用の施設あり。大きなレストラン、小さなレストラン、みやげ物や、駐車場、トイレなど完備。結構人が来ている。
雨のはずが晴れ間ものぞく。きれいな浜もある。
ただ、江戸時代の繁栄の名残は無い。
神社は八幡h神社が一番大きい。港からは40分はかかる。鎮座600年とある。
帰りに漁協で魚を仕入れる。
泳いでいるのは結構高い。氷に入っている飛魚とさばが安くて新鮮。どちらも150円/匹。各3匹購入。さばいてもらったら飛魚は刺身、さばは煮魚が良いとのこと。ではその線で行こう。
船に戻って3時過ぎ。

写真:
・角島に舫うECHO POINT
・島の真ん中、高台から北側の海を見る
八幡宮参道
・本殿
・拝殿
・碑
恵比寿神社
・説明