DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

在三宅島

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2005.6.28日(火)
在三宅島 波風ともより強く、引続き三宅島阿古港。
昨日今日と漁船も1杯も出港しない。
今日は観光とメンテを行う予定。
東京では金土日月火と連日30度を越す猛暑とのことであるが、
三宅島では朝はいつももやがかかり、少し冷たい。
昼間一時日が差しそのときは熱いが風があり過ごしやすいく助かる。
今日は三宅島を一周してみる。
地元の新鮮な魚を食べたいと思ったが魚を食べさせる店は坪田地区の「いけ吉」しかない、
とのことで昼食を食べに寄ってみる。
間がわるいことに今日はよりあいがありすいませんが、臨時休業ですとのことで、神着(かみつき)地区に移動する。
三宅の洋食屋ではしられた「フェニックス」で昼食にする。
かなり広い。メニューもいろいろある。
今日の主目的の御笏神社(おしゃくじんじゃ)であるが、
ゆっくり時間をとりたいので先ず大久保浜を目指す。
三宅島紹介の写真で必ず出てくる雄大な海岸である。
ただし砂が黒い。道案内が無く、道なりに行くと港に出る。湯の浜漁港か。
ここに神が着いたといわれる港と思われる。来れて幸運であった。
引き返し途中で地元に人に聞くとそこのところを直角に曲がって行く道が大久保浜に通じていると教えられる。
標識もなく直角に曲がるのでは解らないはずだ。
浜では猛烈な風であったがダイビングをしようとする2チームが準備していた。
また、バス通りに戻って約2時間経過している。
神社に参拝し境内にある島役所跡を見る。
江戸時代の建物で伊豆諸島では一番古い建築物と表記れ、前に約400年の美しい巨木がある。
4時半ごろに阿古に戻る。風呂。

写真:
・大久保浜
・ガスで死滅した木々
・御笏神社(おしゃくじんじゃ)参道
・御笏神社拝殿
・島役所跡にあるビャクシンの巨木
・巨木の上部
・祠