尾鷲の神社
2016.5.10(火)
尾鷲神社:
尾鷲に式内社は無い。
しかし、立派かつ歴史ある尾鷲神社がある。
大宝年間(701~703)に播磨国から勧請されたと伝えられている。
駅からも港からも10分程度。
古いものは江戸時代、宝永4年(1707)の津波で全て流され消失。
参拝し、御朱印拝受。
上に上がって良いですよと言われ、登って、
宮司の奥さんらしき人と話すことが出来た。
親方制度というのが今も続いており、その家が宮司。
九木から来たと言うと、九木神社の宮司がいなくなり、
今は尾鷲神社宮司が兼務しているそうだ。
あの熱心な宮司がどうして代わってしまったのか。
九木神社は地元の人が非常に大事にしていることが解る。
と伝えるとそのとおりだと言っていた。
八幡神社:
港の東に小山あり。その頂上に八幡神社。
港近くから急な曲がりくねった急な階段を登ると頂上に拝殿。
掃除をしている人に尾鷲神社への行き方を尋ねると親切に穏やかに答えてくれる。
明るく実直な人柄が伝わってくる。
恵比須神社:
港のそばに恵比須神社。小さいがきれいに手入れされている。
額の恵比須神社の文字の左に小さく「漁方」と彫られている。
漁師が建立したのだあろう。
写真:
・尾鷲神社本殿。集会所の後ろに回ると見ることが出来る。
・尾鷲神社の神木。楠の大木2本。1000年以上の樹齢
・八幡神社拝殿
・八幡神社本殿
尾鷲神社:
尾鷲に式内社は無い。
しかし、立派かつ歴史ある尾鷲神社がある。
大宝年間(701~703)に播磨国から勧請されたと伝えられている。
駅からも港からも10分程度。
古いものは江戸時代、宝永4年(1707)の津波で全て流され消失。
参拝し、御朱印拝受。
上に上がって良いですよと言われ、登って、
宮司の奥さんらしき人と話すことが出来た。
親方制度というのが今も続いており、その家が宮司。
九木から来たと言うと、九木神社の宮司がいなくなり、
今は尾鷲神社宮司が兼務しているそうだ。
あの熱心な宮司がどうして代わってしまったのか。
九木神社は地元の人が非常に大事にしていることが解る。
と伝えるとそのとおりだと言っていた。
八幡神社:
港の東に小山あり。その頂上に八幡神社。
港近くから急な曲がりくねった急な階段を登ると頂上に拝殿。
掃除をしている人に尾鷲神社への行き方を尋ねると親切に穏やかに答えてくれる。
明るく実直な人柄が伝わってくる。
恵比須神社:
港のそばに恵比須神社。小さいがきれいに手入れされている。
額の恵比須神社の文字の左に小さく「漁方」と彫られている。
漁師が建立したのだあろう。
写真:
・尾鷲神社本殿。集会所の後ろに回ると見ることが出来る。
・尾鷲神社の神木。楠の大木2本。1000年以上の樹齢
・八幡神社拝殿
・八幡神社本殿