DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

神倉神社参拝

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2016.5.22(日)
素晴らしい体験ができます。是非、参拝を。
駅に併設された観光案内所で地図が貰えます。
駅から歩いて15分程で神倉山の山裾に到着。
後は崖と言って良い岩の段々を登ります。

登りきった所に「ゴトビキ岩」と呼ばれる巨岩がある。これが御神体です。
熊野の神々は最初、この岩に降臨したと言われている。
降り立った神を新たに社を建てて祭ったのが熊野速玉神社で、この地を新宮と呼ぶようになった。

日本書紀に、神武東征の際「熊野の神邑(みわのむら)」に至り天の磐盾に登るとあるのが神倉山であると、
言われている。
「ゴトビキ岩」の周りからは弥生時代の銅鐸も見つかっており、太古からの信仰の場であり、
日本人の信仰の原点を体験できる。


写真:
・神倉神社。右の巨大石が神体
・神体石の横にも大きな石がある
・磐をつたっていけば、二つの巨石の間に入り込むことが可能。
 神官により榊が置かれており、神域。ご神体に触れることが出来る。
・ご神体は山の上にあり、そこまでの道は大きな岩の崖を登るといった状況
御朱印拝受。熊野速玉神社でもらえる。