和歌浦フィッシャリーナにやってきました。
こういう泊地があることを私は知りませんでした。
なんか、とても良い所に感じます。
和歌山マリーナシティから2マイルと目と鼻の先です。
8時ごろマリーナシティを出て、40分には舫い完了。
昼前に和歌の浦近辺を散策。
これは思っていたところとはかなり違う。
小さく素朴な漁村などでは無く、歴史があり、それも大変な繁栄をした街であった。
東照宮と言えば、日光東照宮だが、港から15分ぐらいに紀伊東照宮があるのだ。
天満宮と言えば大宰府天満宮だが、東照宮より近くに紀伊東照宮がある。
それも、高台に聳え立つ立派さだ。
帰りに寄ろうと食材仕入れ場所のスーパーまで行く頃には、
日が昇り、直射日光で外を歩ける状態ではなくなってくる。
スーパーは品物も多く、規模も大きく一安心。
食材を仕入れて、とても暑くて歩けないので、バスで帰る。
夕方から少し気温が下がるだろうと、外出。
バスでJR和歌山を目指す。
和歌山市は大変大きな都市と知る。
和歌山と言えば那智の滝や熊野古道、熊野三山などを思い浮かべる。
和歌山市といのピンと来ないとうか、意識にのぼった事が無い。
仕事でも和歌山に出張というのは無い。
所が、バスで和歌山市を進むと都市の大きさに驚く。
和歌山城とうのが又、かなりの規模を持っている。
石垣も立派で全体が広い。水が満ちたお堀が続く。
天守閣も見える。和歌山城なんて知らなかったなー。
JR和歌山駅から一駅、田井ノ瀬へ。
式内社、「大屋都比賣神社（おおやつひめじんじゃ）」へ向かう。
途中に遠目に大きな寺かと思う家が何軒かある。
大きな家と同じかそれ以上の広さの庭を持つ。
かつ、石灯籠がある。
武士の住まいだ。武士の文化が浸透していると感じる。
駅を降りてたどり着くまで1時間判かかる。
帰りは少し早く1時間。
和歌山駅に着くと、もう和歌の浦に行くバスは終わっている。
和歌浦口。スーパーのあるところまでしか行かない。
それで帰り、後は歩き。艇に戻ったのは9時半ごろ。
今これを書いていて、もう直ぐ23時。
写真：
・和歌浦フィッシャリーナに、うれしそうに舫うECHO POINT。9時30分。
・5時23分、和歌山マリーナシティでの朝日
・寺かと間違う家
