DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

和歌山マリーナシティヨット倶楽部にやって来ました

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2018.614(木)
和歌山マリーナシティヨット倶楽部にやって来ました。
阿尾港でアンカーを揚げ、メインを上げ、赤灯台を6時5分に通過。
阿尾港は日ノ御崎の根本にあり、風が北西の場合、波が立つ様だ。
阿尾港沖に漁船がつらなっている。
最後尾の船をどうにかかわす。

和歌山マリーナシティを目指す。
メインがバタバタ言う全くの真上り。
後ろから本船がやってくる。
ECHO POINTより陸側を2艇が通過した。
後ろからは多数の本船がやってきたがが前からは2艇のみ。

昨日ほどではないが、真上りなので若干スプレーを浴びる。
11時15分、和歌山マリーナシティヨット倶楽部のビジター申込バースにつけ、手続き完了。
良く来る艇は登録されており、特に提出する書類は無い。
ウイークデイは1舶1000円。土日祭日は2000円。
ゲスト用バースは安いが電気は勿論水も無い。

状況は分かっているので、ビジター手続き後、すぐ洗濯。
200円と安く、自分の洗剤を使える。
ゲストバースへ移動。

昼食後、即「黒江塗りもの館」に向かう。
最近はフィッシャリーナ和歌の浦にもっぱら行っていたが、
今回は和歌山マリーナシティ。その理由はもぱら、「黒江塗りもの館」だ。
和歌山マリーナシティから黒江がすぐそばと解ったのだ。

バスで「黒江」で降り、「黒江塗りもの館」に入り、いつもの様に陶器と漆器をチェック。
ここは、かなりのレベルの陶器を信じられないほど安く売っている。
今日で3度目の購入。
写真参照

もう一つ、昨年黒江を訪ねた時、実に雰囲気ある銭湯を見つけた。
今日、やってます、4時からとある。
陶器購入後、色々寄って、4時に入浴。
番台のおばさんにきいたら、名前(大正湯)どおり大正時代に作られた銭湯。
中は清潔。気持ち良かった。地元のオジサン連中だったが。

黒江17時9分のバスでマリーンシティに戻る。

写真:
和歌山マリーナシティヨット倶楽部、ゲストバースに舫うECHO POINT
・黒江塗り物館
・購入した大皿
・これはお小皿。江戸時代
・これもお小皿