DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

朝、シャツをはおる

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2017.9.1(金)
夜中3時ごろヒヤッとして眼が覚め、網戸を通常のスライドハッチに交換。
朝、5時過ぎに顔を洗いにデッキにでると、半袖Tシャツでは寒い。
ボタンの長袖シャツをはおる。
しかし、空には雲一つ無い晴天。日が昇るとコリャー暑くなるなー。
食事準備中、6時。

天気予報では9時から18時まで10m以上の風が吹く。
しかし、きのう出ていた、今日の強風波浪注意報は解除となっている。
漁船は今日も出漁しません。

加支多神社(かきたのじんじゃ)を尋ねて:
式内社、加支多神社は南海本線泉佐野駅から二つ目、鶴原に鎮座す。
駅を降り、線路を渡り、大通りを東に進むと直ぐ左手に黄色っぽい鳥居が見える。
駅から300m程度か。

参拝。
呼び鈴を鳴らす。御朱印をお願いすると、宮司とおぼしき人が出てきて作成してくれる。

現在、加支多神社が鎮座する地は市杵島神社があり、加支多神社を合祀して、
神社名を加支多神社としたとされている。

加支多神社はかって貝田町に鎮座していた。
その旧社地にも行ってみる。
ネットで調べると現在の貝田町会館の地とある。
宮司にこれから旧社地にも行ってみます。
何か、旧社地を示す碑とかありますでしょうかと尋ねる。
いや、そういったものは何も無い。
現在の貝田町会館とその横にあるテニス場との間当たりに鎮座していた。
行き方は、この道を真っ直ぐ行くとすぐ右手にお地蔵様がいる横道を右に入り、
次に左に曲がれば貝田町会館がある。と教えてくれる。

旧社地は現在の地から5分程度。
チョットした広場と滑り台のある会田町会館が見つかる。
その左奥にテニス場が見えた。

この当たりと確認して、現在の鎮座地に戻る。
本堂が拝殿と塀に囲まれ見えない。
神社境内をグルッと一回りすると、本堂を後ろから見ることが出来、撮影。

これで、神社探索は終了。

泉佐野まで戻り、さらに一駅、RINKU TOWNはどんなものか見物に。
風呂の場所、アウトレットショップをチェックして帰路へ。
韓国の観光客が客の殆どを占めている。

駅から風呂まで結構な距離であった。
泉佐野で食材を仕入れ、港へ。
市場で魚を仕入れる。
1箱600円のアジを見ていたら500円OKと言ってくれたので即買う。
艇に戻り、3時半。
市場では今頃買うのが良さそうだ。

それにしても、私は朝から暗くなるまで、行動し過ぎる。
港に入ったら船から出ない人が多い。
反省しなけりゃ。はい。

17時の予報を見ると、明日も9時から18時まで10m以上の北風。
ただし、強風波浪注意報は発令されていない。

写真:
・4時49分、未だ暗い泉佐野の朝
・5時14分、もうすぐ夜があけます
・6時14分、泉佐野に朝日。直射日光が即照りつけ暑くなる。